
機種 | ニンテンドー3DS |
メーカー | スクウェア・エニックス |
発売日
| 2012年10月11日 |
価格 | 5,800円(税抜) |
ラベリング | - |
おすすめ度 | - |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:ファミ通クロスレビュー)
アニエス、ティズ、リングアベル、イデアの
4人のキャラクターを操作して
クリスタルを解放する為の旅をします。
ジョブチェンジシステムがあり、
チェンジできるジョブは20種類以上、
アビリティは300個以上あります。
巷の評価 まとめ
※以下はフライングフェアリーの評価になります。
良かった所・RPGの王道的ストーリー。
・ストーリー展開。
・ゲームタイトル。
・戦略性の高い戦闘システム。
・レトロゲームを彷彿をさせる作風。
・遊びやすい、親切。
・ジョブシステム。
・グラフィック。
・BGM。
・豪華な声優陣。
気になった所・ラスボス戦で映るアレにショックを受けた。
・似たような性能のジョブが多い。
・システムが親切過ぎる感がする。
・戦闘システムや操作面に
ややテンポの悪さを感じる。
・戦闘バランスの調整。
・クリスタル解放イベントが疲れる。
・ネトフレが少ないと恩恵を受けられない。
・キャラクター間の食事の話が多過ぎる。
・ストーリーやキャラクターに
魅力を感じられない。
・終盤の展開。
・全体を通して作業的。
・セーブデータが1つだけ。



このゲームの攻略情報を調べる編集後記
いよいよ今月末に発売予定の
Nintendo Switch用ソフト
『ブレイブリーデフォルトⅡ』プレイ前の前哨戦として、
約10年ぶり?に
ニンテンドー3DS用ソフト
『ブレイブリーデフォルト』の1作目を遊び直すことにしました。
今回は発売当時に遊んだ
『FLYING FAIRY』ではなく、その後になって登場した
『For the Sequel』を買って遊んでみることにしました。
※以下、それぞれの略称を
『BDFF』と『BDFtS』とします。
※記事中にネタバレ要素が
あるかもしれませんのでご注意下さい。
『BDFtS』を遊ぶ前に、
10年前にプレイ済の、自分の
『BDFF』のデータを覗いてみたら、
レベルもジョブレベルも、
ノルエンデ村の復興イベントも
全てMAXだったのには驚きでした。
そこまで進めていたのは
すっかり忘れてしまっていたのですが…
結構やり込んでいたんだな(
汗)
今回はそこまで頑張ることはしませんでしたが、
クリアーまで しっかりと遊び直しました。
その上で、
『BDFtS』での
個人的な評価をざくっとまとめると、
良かった所・難易度調整や戦闘モードなど
いろんなプレイヤーが
遊びやすくなるような細かな設定ができる。
⇒恐らくこの点が賛否分かれるところなんだろうけど
個人的にはすごく便利に感じました。
なにしろせっかちなもので…
気になった所・終盤の展開。
⇒このゲームについては
どこでも言われていることなのですが、
やはり終盤では
同じ事を繰り返しやることが多くなるので
面倒臭さが感じられました。
そして指が疲れます(笑)
※ただしそんな意見を踏まえてか
『FtS』では終盤に
新しい要素が増えています。
・LボタンがAボタンの代わりになってほしかった。
⇒戦闘開始時にAボタンを押すことで
キャラモーションをカットすることでき、
戦闘開始時間を少しだけ
早めることができるのですが、
『FtS』で戦闘を4倍速モードにして
LV上げや ジョブレベル上げをする時に
もし、Lボタンを押すことでも
この戦闘開始時のモーションを
カットすることができていたら
左手だけのプレイが
もっとテンポ良くなっていたかなと。
好き嫌いが分かれる作品とは思いますが、
個人的には『FF』シリーズの中では
ジョブシステムを扱った5作目が好きなので
この作品は凄く性に合っています。
もしも、自分でRPGを作るとしたら
このゲームで採用されているシステムが
一番理想に近いのかもしれません。
近年のレトロゲームの作風を
意識した作品としては
遊んでいて一番面白いと思ったゲームです。
ぜひとも今作と同じシステムで
『FF5』のリメイクを遊んでみたいものです。
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