※この記事は 2019年6月17日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。
機種 | スーパーファミコン |
メーカー | パック・イン・ビデオ |
発売日
| 1993年1月29日 |
価格 | 7,800円 |
ラベリング | - |
おすすめ度 | - |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
倉庫の中の荷物を
所定の場所へ収めるとクリアとなる、
『倉庫番』のスーパーファミコン版です。
エディットモードがあるので、
自由な面を作成して遊ぶと言う
楽しみ方もできます。
また、回転機能を使って
画面全体が回るといった
スーパーファミコン版ならではの
味付けがあります。
巷の評価 まとめ
良かった所・ボリュームがある。
・エディットモードがある。
・2人対戦が楽しめる。
気になった所・内容の地味さ。
・時間制限は無いが歩数制限がある。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
最近 記事にしたファミコンの
『ピザポップ』
というゲームでもそうだったのですが、
このスーパーファミコンの
『倉庫番』でも
ふとしたことがきっかけで
主人公が お金を稼ごうとする目的で
ゲームがスタートします。
『倉庫番』のシリーズは
大体そんなストーリーがありますね。
働く系主人公のゲームです。
このスーパーファミコンの
『スーパー倉庫番』は、
他の『倉庫番』シリーズと比べると
ちょっと、地味な作品かもしれません。
音楽やグラフィックが
そう感じさせるのかもしれません。
ゲームとしては
通常の『倉庫番』以外にも
2P対戦することができたり、
自分でステージが作成できる
エディットモードがあったりします。
問題数は かなりたくさん
収録されているので
じっくりと遊ぶことができ、
1度解いた問題は
模範解答を見ることもできます。
ステージ中では
制限時間は無いのですが、
各ステージに歩数の制限はあるので
無駄な動きをするのは
極力 避けなければなりません。
ただ、荷物を間違えて
動かしてしまったら
Lボタンを押すことで
1つ前の状態に戻すことができます。
私は、過去に
何度も記事にしていますが、
PCエンジンの
『倉庫番WORLD』を
うちのじいさん・ばあさんと一緒に
昔 ずっと遊んでいました。
当時、PCエンジンで
しばらく遊ばなくなっていて
スーパーファミコンばかりで
遊ぶようになっていた頃、
また『倉庫番』ができないものかと
ゲームショップを探していたら
見つかったので買ったソフトでした。
(中古でもなかなか高かった記憶が…)
どちらかと言うと、
自分で遊ぶというより
じいさん・ばあさんが
遊ぶために買ったソフトだったので
私は あまり遊ぶことは
ありませんでしたが、
やはり 私の中では
PCエンジン版の『倉庫番』が
性に合っているかな、と思いました。
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