機種 | スーパーファミコン |
メーカー | アスキー |
発売日
| 1996年1月31日 |
価格 | 12,800円 |
ラベリング | RPGツクルゲー2(スーパーファミコン) |
おすすめ度 | ★★★★★★☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
自分でRPGを作ることができる
ゲームソフトの第2弾です。
前作に比べて容量が
2.5倍に増えているほか、
フィールドマップを作成できたり
キャラクターのグラフィックが
大きくなったりするなど
大幅な改良がなされています。
巷の評価 まとめ
良かった所・前作よりも作れるようになった。
・自分だけのRPGを作れる。
・サンプルゲームが面白い。
・専門知識が無くてもRPGが作れる。
・BGM。
気になった所・バグがある。
・漢字が使えない。
・前作から容量は増えたが
それでも制限の中での作成となる。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
前作の
『RPGツクール』では
夢を見させてもらったと思いきや
すぐさま容量制限の前に
現実を突きつけられたのでした。
やりたかったことが
これからと言う時にできず終いで
消化不良に終わってしまい、
何か もやもやしていた時に
『RPGツクール』の続編が出るということで
当時、またもや
期待値MAXになったのでした。
発売日まで まだ
時間がありましたから、
一体どんな作品を作ってやろうか
いろいろ考えたりして
(この期間が一番楽しかったりする)
続編だし、きっと容量もUPするだろうから
前作で作ろうとしていたことよりかは
少しスケールアップした作品を
作ってやろうと計画していました。
そして発売された後、
いつものように作品作りに没頭し
少しずつ、こつこつ作っていきました。
昔の記憶ですから、
どういった作品だったのかは
はっきりとは覚えてはいないのですが、
当時
『ダビスタ』に熱中していて
競馬とRPGを組み合わせたような
作品を作りたいな、と思い
頑張っていました。
フィールドマップは使わず、
街のサンプルデータを使って
競馬場に見たてた建物を作り、
そこで敵を倒しながら進み(レース)
勝利して強くなっていき、
やがてG1制覇を目指す、
と言った感じの作品だったかと思います。
調子良く作成していたんですよ。
自分の中では。
ブーッという音が鳴るまでは。
「いい夢を見させてもらったぜ…」「これがいい夢でたまるかよ!」結局、またもや ツクレーズ…
作品も未完に終わり(打ち切り終了)
今作では前作のように
周りに
『RPGツクール2』を
持っている知り合いもいなかったので、
ショートコントのような作品の
寄せ集めも作ることは無く…
そんな訳で
『RPGツクール2』と言えば
自分の中では 地味な印象で
終わってしまった作品と言った感じです。
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