※この記事は 2017年11月17日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。
機種 | スーパーファミコン |
メーカー | ナムコ |
発売日
| 1992年7月23日 |
価格 | 8,300円 |
ラベリング | - |
おすすめ度 | - |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
「サンドラ」が主人公の、
ワルキューレシリーズの外伝的な
横スクロール型アクションゲームです。
絵本のようなビジュアルシーンや
謎解き要素も盛り込まれていて、
ストーリー性も
かなり重視されています。
巷の評価 まとめ
良かった所・何度でもコンティニューできる。
・クリアーできた時の達成感。
・多彩なアクション。
・多彩なステージ。
・雰囲気が良い。
(ストーリー、BGM、
キャラクター、グラフィックなど)
・バッドエンドの多さ。
気になった所・難しい。
(操作性、アクションのクセ、
1発アウトシステム、
アイテムが無い、など)
・根気が必要になる。
・バッドエンドがトラウマ。
・パスワードが記号。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
この
『サンドラの大冒険』は
昔 ちょっとだけ
遊んだことがあるのですが、
難しかったですね(
汗)
レトロゲームによくある、
キャラクターは可愛らしいくせに
中身は 難しいという類です。
敵の攻撃が激しい、
とかいう感じの難しさではなくて
プレイヤー自身が
上手く操作することができるかが
求められるタイプのゲームです。
攻撃やジャンプなど
基本的な動作の他に、
高い所にジャンプしたり
少し前の方へ飛んだりする
特殊な操作があります。
それ以外にも、
ジャンプ中に下ボタンを押して
下方へ向けて敵を攻撃したり、
空中で前方へ向かって突進していく
アクションもあったりして、
これら様々な動きを駆使しなければ
先へ進んでいくことができません。
厄介なのは、
一部の動作については 例えば、
下方の敵に向けた攻撃を
敵に当てられずに
失敗したりすると、
フォークが地面に刺さってしまい、
サンドラが しばらくの間
身動きが取れなくなってしまうという
ペナルティが発生するのです。
こうした動きのペナルティは
いくつもあって、
身動き取れない状態で
敵がやって来たら
もう、アウトです。
そう、このゲーム
1発KO制なのです。
敵に触れたら ワンナウツ…
だから余計に 難しい…
それを見越してか、
最初から 残機は多めで
ゲームオーバーになっても
ずーっとコンティニューできるので
根気よく続ければ、
いつかはクリアーすることが
できると思うのですが…
例え マップの展開を
覚えられたとしても
その時その時の
適格な操作が求められるので
かなりの集中力が
必要とされそうです。
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