※この記事は 2017年6月27日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。
機種 | スーパーファミコン |
メーカー | スクウェア |
発売日
| 1993年12月10日 |
価格 | 9,900円 |
ラベリング | 皇位継承ゲー |
おすすめ度 | ★★★★★★★☆☆☆ おすすめ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
人気シリーズの第2作です。
プレイヤーは 皇帝となって
滅びかけた国を再興し、
世界の統一を目指します。
巷の評価 まとめ
良かった所・ゲームシステム。
・自由度の高さ。
・BGM。
気になった所・ゲームバランスの粗さ。
(難易度の高さ、ラスボスの強さなど)
・不親切な点が多い。
・ラスボス直前に詰み要素がある。
管理人によるレビュー
前作から比べると、
ゲーム性や雰囲気が
ガラッと変わってはいるのですが、
遊びやすくはなっていると思います。
ただし、RPG初心者には
ちょっと触りづらい作品では
ないかな、とも思えます。
辛い食べ物が好きな
辛党の人がいるように、
難しめのゲームが好きな
ムズ党の人たちの心を
掴んでいる作品。
もちろん手強い難易度だけが
魅力なのではなくて、
時の経過と共に発展する街だったり
進化していく敵だったりと
いろんな魅力が詰まった作品なのです。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
…逃さん… …お前だけは…前作、
『ロマンシング サ・ガ』
で挫折したのにも関わらず、
続編が出るとなったら
そりゃやっぱり面白そうだから
手を出しちゃったのであります。
…案の定です(笑)
(私も)初見プレイ時には
クリアーすることができず、
何年か後になって やり直した際に
ようやくクリアーできたクチです。
当時、周りでも
このゲームを遊んでいる子は
多かったのですが、
初見プレイ時にクリアーできた、
という声は
ほとんど聞きませんでした。
ラスボス直前でセーブをして、
戻れなくなってしまった
可哀想な子もいました(
泣)
そして その
ラスボス、否が応でも印象に残ります。
ストーリー途中で遭遇する、
時の経過と共に
グラフィックが変化する
七英雄(ボスキャラ)たちも
十分 印象的なのですが、
ラスボスは、
ダメージを与えるにつれて
その場で どんどん
形態変化をしていきます。
そして、その度に
攻撃してくる回数や
攻撃方法が増えるので
どんどん戦いが
ハードになっていくのです。
何度も何度も戦いを挑んだ
『ロマサガ2』のラスボス。
BGMは かっこいいから
聴き飽きないけど、
もうあまり、
再戦したくはないですね(
汗)
アリだー!!そう言えば、
『ロマサガ2』は
アリが多いゲームでしたね(笑)
アリゲーの印象としても
残りがちなゲームです(?)
『サガ』シリーズおなじみ、
印象的なセリフ回しは
今作でも 多かったです。
「アーバロン、アーバロン、
うーるーわーしーの~~」「皇帝陛下の
御出陣!
御出陣!」「散れ!」個人的には この辺りが
当時、遊んでて
インパクトが大きかった
セリフたちです。
思わずマネしたくなったものでした。
詰まったポイントラスボスは 先ほど書いたように
初回プレイ時には退治できず、
自分の周りで遊んでいた
他のプレイヤーたちの情報を聞きつつ
頑張って 火術の
リヴァイヴァを
覚えたりしたものですが、
それ以外にも 当時、個人的に
ゲームで詰まった所がございまして
月の光の集め方ですね。
これがどうしても分からなくて
ここだけ ゲーム雑誌の攻略情報を
探し漁ったものでした(
汗)
まさか あんな所で手に入れるなんて…
建物の名前までは
流石に記憶してはいませんでした。
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