※この記事は 2016年12月14日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | スーパーファミコン |
メーカー | スクウェア |
発売日
| 1995年11月11日 |
価格 | 11,400円(税別) |
ラベリング | アビスゲー |
おすすめ度 | ★★★★★★★★☆☆ 激おす |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
大人気シリーズの第3弾で、
選んだキャラクターや行動によって
ストーリーが変化していく
フリーシナリオシステムは健在です。
戦闘シーンでは
コマンダーモードとファイターモードの
2つが用意されています。
↑技を閃いたぞ
↑こんなバトルもある巷の評価 まとめ
良かった所・前2作と比べて遊びやすくなった。
・戦闘が楽しかった。
・とにかくグラフィックやBGMが良い。
・ミニゲーム(サブイベント)が
面白かった。
・多彩な登場キャラクター。
気になった所・前2作に比べると何と言うか
らしくなくなった。
・シナリオが薄く感じられた。
・グラフィックが濃い。
・サブイベントは豊富だが
全体的に見ると物足りなさを感じる。
管理人によるレビュー
一見、複雑そうなゲームなのですが、
セリフ回しとかは
ゲームボーイ版を彷彿とさせるくらい
シンプルだったりして、
その結果として、有名な
「私が町長です」
のような名セリフが
生まれたんだと思います。
ゲームの難しさも程良いくらいで、
初めて ロマサガシリーズを
遊び始めるなら 3が一番、
遊びやすいのかもしれません。
それと、やっぱり音楽が
かっこいいんですよねぇ……

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
このゲームは個人的に
記念すべき作品で、
ロマサガシリーズで
初めて 途中で詰まることなく、
ストレートでクリアーできた
作品なのです。
いろいろ調べてみると、
この
『ロマサガ3』は
シリーズの中でも
難易度は最も低いとあったのですが、
確かに、1や2に比べると
私も同じく低いように感じました。
初見プレイ時には、
主人公を
トーマスで、
そして 最近遊び直した時には
ユリアンでクリアーしております。
ユリアンで遊んだ時には
発売当時は知らなかった、
アスラ道場にも
ちゃんと通いましたよ(笑)
トーマスなどは
トレードというミニゲームがあって
そういったミニゲームが
多く用意されているのも
この作品の特徴でしたね。
『ロマサガ』シリーズの中では
キャラクターそれぞれの個性が
一番強く放たれていた作品だと思いました。
先ほどストレートでクリアーしたと
最初に書いたのですが、
初見プレイ時には
最後の最後でそれまで便りにしていた
陣形技が使えなくなってしまって
そこから キャラクターを
育て直すのが大変でした(
汗)
シヴァトライアングルばっか
使っていたのに…
音楽はと言うと、
四魔貴族戦の音楽はどれも
ロックサウンドっぽさが格好良く、
昔から着メロに設定するなどして
よく聴いていました。
音楽の人気も非常に高い作品です。
先日、
PSの
『サガ フロンティア』の
HDリマスター版が登場するという
ニュースが入ってきましたが、
久しぶりに
『サガ』シリーズを
遊んでみたくなりましたね。
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