※この記事は 2016年12月3日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | スーパーファミコン |
メーカー | バンプレスト |
発売日
| 1995年9月1日 |
価格 | 12,800円 |
ラベリング | リアル等身ロボットシミュレーションゲー |
おすすめ度 | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
ザブングルやエルガイムなど
数多くのロボットアニメの
キャラクターが登場する
シミュレーションゲームです。
高さの概念を導入した、
クォータービューのマップが
特徴となっています。
連続するシナリオを
クリアーしながら
ストーリーを進めていきます。
↑機体がリアルだ
↑誰だ、君は?ってか巷の評価 まとめ
良かった所・ロボットアニメ玄人向け。
・リアル等身な所。
・グラフィック。
・BGMの選曲。
気になった所・育成の楽しさがいまいち。
・難易度が高い。
・戦闘が単調。
・登場する機体が少ない。
・味方機のオート行動の内容。
・隠しユニットが扱いにくい。
・ラスボス戦のゲームバランス。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
このゲームのことを
過去に振り返ることが無かったせいか
ゲームの内容に関しては正直
かなり忘れてしまっています。
今回プレイ動画で見返してみて
どんなゲームだったか、
だいぶ思い出しました。
ただ、この
『バトルロボット列伝』については、
ゲーム内容とは別に
中学生くらいの頃の
とある思い出があって、
冬休みだったかな?
当時の同級生が
うちに遊びに来ていて
その日、徹夜でゲームしたのですが、
「このゲーム(バトルロボット列伝)
をクリアーしようぜ!」という流れになったんです。
1つのデータを2人で協力して
進めていくのではなく、
私と、その同級生とで
1つ目のデータを同級生が、
2つ目のデータを私が持ち
それぞれがそれぞれのデータで
クリアを目指すといった形で、
ある程度ゲームを進めたら
バトンタッチして
進めていくという形でした。
何度かのバトンタッチを
繰り返しながら、私もなかなか
良いところまで行ったのです。
もう 終盤だったのかな?
(深くは覚えてないけど)
次の回を楽しみにして
とりあえず、また同級生に
バトンタッチして
私は休憩に入りました。
休憩していた隣の部屋で、
その当時 深夜に
ちょうど再放送をやっていた
『機動戦士ガンダム』
を見ていたんです。
『小さな防衛線』
の回だったと思います。
(これはなぜか覚えています)
TVを見ていたら突然、
隣の部屋から
「やべえ」という、焦りながらの大声が
聞こえてきたのです。
何が起こったかと、
すぐに隣のゲーム部屋に入って
同級生を問いただしてみると
私の使ってた方のデータに
間違えて
セーブデータを上書きしたと。
その後は、もう1人のデータの方を
しぶしぶ集中的に進めて
クリアするに至りました。
…後日、気持ちを切り替えて
頑張って最初からやり直して
自力でも何とか
クリアすることができました。
(このゲーム、そんなに簡単では
無かった記憶があります)
そんな訳で 昔、私が過去に
徹夜でやったゲームの中で
印象深く残っているのは
過去にも記事にした、
ファミコンの
『ロードマン』と
この
『バトルロボット列伝』になります。
- 関連記事
-
第4次にハマったので
この作品も買ったんですが前後の概念があるのに背後を攻撃しても戦闘時は前部、ガッカリしましたねぇ…
特に印象的だったのは
オペレーターがブチギレるんですよね。
キャラとしては面白いものの魅力的ではない(笑)