※この記事は 2016年1月9日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | スーパーファミコン |
メーカー | ハドソン |
発売日
| 1995年12月22日 |
価格 | 9,980円 |
ラベリング | 時計内臓型ロールプレイングゲー
|
おすすめ度 | ★★★★★★★☆☆☆ おすすめ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
PCエンジンで発売された
人気シリーズのスーパーファミコン版で
架空の世界である
「ジパング」を舞台に
冒険が繰り広げられます。
ゲームの電源を切っていても
時間が流れる
PLGシステムが搭載され、
現実の時間に合わせたイベントが
ゲーム中で展開されます。
管理人によるレビュー
良かった点
・現実と連動して時間が流れる 例えば 現実世界の
お正月の日にはお正月の、
七夕なら七夕のイベントが
ゲームの中でも開かれるといった
面白い試みがなされています。
・音の表現 例えば 雨が降っている村では
家の中に入ると
雨音のボリュームが絞られます。
細かいけど、個人的に
こういう所は好きです。
気になった点
・現実と連動して時間が流れる だけど、限定イベントを見るには
その日にちに遊ばないといけないので
そこまでして ゲームを
やり続けられるかどうかという問題が。
・電池消耗が激しい 時計が内蔵されているせいか、
電池消耗が激しいです。
これは発売当時なら
そんな問題にはならなかったかも
しれないのですが、
中古でゲームを手に取る場合には
特に注意が必要です。
電池が切れていると
セーブすることができません。
中古で購入する場合には
自分で電池交換をするか、
「電池交換済み」などと
書かれているものを選びましょう。
・メッセージテンポ ゲーム中、特に気になったのが
この点です。
イベントに突入し、
その会話が始まると
途端、メッセージスピードが
スローになるのでいらつきも。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
このゲームは
発売された当時に買ったのですが、
その時は 途中で
飽きてしまったのか
他のゲームにも
同時に手を出したかの理由で
途中で止めてしまいました。
今になって、もう1度やり直して
今度こそクリアーしようと思い、
家の奥底に眠っていた
ソフトを見つけだして
いざ電源を付けてみたら、
電池切れの際に現れる
初期設定の画面が現れました。
あの、ちょっと上から目線的な
メッセージが出るやつですね(
汗)
null
何度 電源を入れ直しても
メッセージが現れるので
20年ぶり?のプレイ再開は
1度 諦めてしまったのですが、
前に
秋葉原へ行った時、
電池交換済みの
このソフトを発見したので
見つけて購入して、
ようやく再プレイにまでこぎつけました。
ゲームに時計が入っていて、
決まった日にちや時間になると
イベントが始まったりするのですが、
昔 遊んだ時には、
これが結構 わくわくの素で、
例えば、正月になるその瞬間に
イベントが始まる場所にいたら
一体 どうなるのか?とか
そんなことを試したりしていました。
昔は 確か
ジュリの辺りで
止めてしまったんですけど、
今回のプレイでは
何とか無事にクリアーできました。
また1つ、長年置いてきたままの
宿題のようなものを
消化することができて良かったです。
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