※この記事は 2015年11月4日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | プレイステーション |
メーカー | バンプレスト |
発売日
| 1996年12月27日 |
価格 | 7,140円 |
何ゲー? | - |
おすすめ度 | - |
バンプレスト (1996-12-27)
売り上げランキング: 23,730
CMゲームプレイ動画(実況あり)
ゲーム紹介(参照:wikipedia)
SDで表現されたロボットたちが競演する
クロスオーバー作品、
『スーパーロボット大戦』シリーズの一つです。
本作最大の特徴は ロボットがSDではなく、
リアルサイズで表現されている点にあります。
他にも、フルボイスによる戦闘の実現や、
カットインシステム、
クリア後のおまけステージなど
新しい試みが多数なされました。
大技林のゲーム通信簿 …
83点・30点満点を100点満点に換算して計算、
小数点以下を四捨五入
ネット上で見かけた評価良かった所・いつものスパロボよりも
迫力があった。
・実は遊びやすい。
・レイズナーMk-IIが登場する。
気になった所・とにかくロード時間が長い。
・バグ。
・マップ中のアイテム集めが
攻略情報無しだときつい。
・各参戦作品の、
原作との内容の違いが多い。
編集後記当時はまだ、
名前くらいしか知らなかった
『蒼き流星SPTレイズナー』
が初登場する
スパロボということで、
レイズナー自体が
どんな話なのかを
確認してみたいというのもあって
このPSで登場した、
リアル版スパロボも
遊んでみたのですが…
(当時 まだ放送されたばかりの
『新機動戦記ガンダムW』も
一応、参戦していたのですが
自分は レイズナーが
目当てでした)
ロード時間との戦いが始まりました。
…過去を振り返ると、私の中で
今まで遊んできた
全てのゲームの中で
このゲームが一番、
ロード時間で待機した時間の
長かったゲームなんじゃ
ないかと思います。
なので
非常に思い出深いソフトです。
肝心の中身よりも、
そういった思い出が強過ぎるのです。
戦闘シーンとか、今のスパロボに
引き継がれてるような要素も
たくさん見受けられるのにねぇ…
どうにも そういった所が
評価できないくらいに
ロード時間が長かったという
記憶が邪魔をする。
当時 遊んだ人なら
まず、そのことが
思い浮かぶはずなのです。
※アーカイブス版では
ロード時間が
短くなってるようなのですが…
それでも
クリアーはしましたよ。(
汗)
長かったなぁ。
当時 リアル版の
スパロボがまた出たら、
そんな理由で、
「自分はもう無理だ」
と思っていたのですが、
結局その後には
リアル路線のスパロボの
続編らしきものは出ず。
『スーパー特撮大戦』の方も
興味はあったのですが、
その事が恐ろしくて
買うことはありませんでした。

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