※この記事は 2014年12月23日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ファミリーコンピュータ |
メーカー | ソフトプロ |
発売日
| 1985年12月5日 |
価格 | 4,900円 |
ラベリング | - |
おすすめ度 | - |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:ファミコンロムカセットオールカタログ’91)
アメリカ産の空手ゲームこのゲームの目的は ただ1つ、
悪魔城に捕われている
マリコ姫を救い出すことです。
画面の右方向に進んでいき、
左右から出現する敵を
6つの必殺拳で
ぶっ飛ばしましょう!
巷の評価 まとめ
良かった所・動きの滑らかさ。
・ゲーム自体が強烈な個性を放っている。
気になった所・ゲームバランス。
・遊びにくさ。
・礼をしないと難易度が上がる仕様。
・鉄柵。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
このゲームは一言で言うと、
ちゃんと遊んだつもりなんだけど
何だか ちょっとだけしか
遊ばせてもらえなかったような、
そんなゲーム。
そんな訳で
この
『カラテカ』は、通常の
【レトロゲームレビュー】
扱いとしてではなく、
【少しだけレビュー】
のカテゴリに入れることにしました。
電源を付けて、ゲームが始まると
主人公のかかとの すぐ後ろには
「落ちるなよ…!落ちるなよ…!」
と まるでプレイヤーに
ネタフリしているかのような
崖が。
「せっかくだから、
俺はこの崖を落ちるぜ!」空手をしないまま、
何故だかそれで満足してしまい
電源を切るという現象も…
敵に一礼をすると難易度が変わる
とか、遊んだ時には そんな事、
まったく考えていませんでしたが、
改めてプレイ動画で
内容を確認してみると
凝っている所も
いろいろと見えてきましたね。
(キャラの動きの細かさとか)
勉強になりました。
そんな、このゲームの奥深さを
今一度 体感するために、
レッツ、カラテカ。
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カラテカ懐かしいですね!
当時、兄が買ってきてやりました。
スタート地点が海辺みたいなところから始まって後退すると即死するゲームですよね。
このゲーム、最後のボスまで行くのホント難しかったです。
あの~槍が降りるところ(こんなアバウトな言い方でわかるでしょうか・・・汗)
歩数をあわせないと即死だし・・。
そういやSteamでリメイク版のカラテカが販売されているんですよ。
http://store.steampowered.com/app/217270/?l=japanese
見るかぎり過去の面影も微塵もありませんが興味があったらどうぞ。
記事の内容、とてもおもしろかったです。
またお邪魔させていただきます。。