※この記事は 2014年11月25日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | スーパーファミコン |
メーカー | スクウェア |
発売日
| 1993年8月6日 |
価格 | 9,800円 |
ラベリング | モーションバトルゲー |
おすすめ度 | ★★★★★★★★★☆ 神おす |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
ゲームボーイで
人気を集めたシリーズが
スーパーファミコンで
パワーアップして登場です。
ひょんなことから
剣を抜いてしまった主人公が、
2人の仲間と一緒に戦います。
巷の評価 まとめ
良かった所・ゲームのクオリティの高さ。
・ストーリー。
・グラフィック。
・BGM。
・本当に世界を冒険している気になれた。
・複数人プレイができる。
・育成システム。
・パッケージの絵。
気になった所・バグが多い。
・ストーリー。
・ボスとの戦い方がパターン化しがち。
・戦闘時のテンポ。
・セーブ場所が限定されている。
・操作していないキャラクターの
操りにくさ。
管理人によるレビュー
私の中で「アクションRPG」と言えば
真っ先に『聖剣伝説2』と思えるくらい。
1人プレイでも、仲間がちゃんと
行動しているって所が凄いなぁ。
凄いプログラミング力だなぁって
技術力が無い自分でも思います。
惜しむらくは バグの多さ。
プレイ中 いつ、バグが起こって
ゲームが進められなくなるかという
恐怖が付いて回ることが
ちょっと残念な所です。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
伝説ふたたび本当に このゲームは凄いと思うんです。
小さい頃によく遊んだゲームなので
(1993年の、ちょうど夏休みですか)
思い入れがあるし
内容も 素晴らしくて
とてもリスペクトしているゲームです。
当時 雑誌の付録で、
この
『聖剣伝説2』の
ワールドマップが付いていたんです。
その時は既に、
ゲーム冒頭部分を
プレイしていた頃だったのですが、
自分があれだけ
走り回っていたフィールドが
付録のワールドマップを見てみたら、
それがまだ
世界のほんの一部分でしか
なかったということが分かり、
”世界の広さ”というものを
思い知らされました。
『聖剣伝説2』は、
そんな広大な世界を 幼心に、
本当に冒険しているような気に
させてくれたゲームでした。
注目すべき所満載この作品では プレイする上で
注目したいポイントがたくさんあります。
まずは何と言っても
有名な
リングシステム。
これ、すごいですね。
プレイする上での使いやすさとか、
正直 人を選ぶシステム
なのかもしれませんが、
このリングシステムは
この作品のポイントの1つですね。
戦闘シーンでは、
魔法を連続で使ったり、
敵から使われたりしても
そんなに処理落ちを感じず、
戦闘がスローになることがありません。
複雑な処理を、
よくこなしてるなぁと思います。
あと、何と言っても
音楽がいいんですよ。
個人的には、
聖剣伝説シリーズの中で
一番お気に入りの曲は、前作の
『Rising Sun』
という曲なのですが、
『聖剣伝説2』にも
たくさんの名曲があります。
これから遊ぶという方も、
ぜひ 曲の方も聴き入りながら
プレイしてもらいたいです。
ちなみに、私が一番好きな曲は
『予感』という曲です。
(終盤でフラミーに乗った時の曲)
問題点は確かにあるけれど・1人プレイ時に、
他のキャラクターが
進路にある物に詰まって
思い通りに動いてくれない。
・戦闘では ある程度、
攻撃方法がパターン化する。
(連続攻撃によるハメ技・
ハメられ技による)
・魔法を入手してから戦闘が楽になる。
・バグがある。など、この作品では
問題点も多く上がられることは
確かなようです。
事実、私も最近約20年ぶりに
このゲームを再プレイしたのですが、
その時も クリアーまでに1回、
ダンジョンの通路で 突然、
先へ進めることができなくなって
リセットをせざるを
得なくなってしまいました。
他に、リセットボタンを
押す所まではいかないにしても、
プレイ中 詰まってしまったのだけど
何とか抜け出すことができたという
危険な状況は2、3回ありました。
ですが、そういった
数多くの問題点を抱えていたとしても
なんの、
『聖剣伝説2』は 十分
名作と呼ばれるに相応しい
作品なのではないかと思います。
さぁ、あなたも
滝から落とされて、
岩に刺さった剣を引っこ抜いて、
親しんだ村を追い出されて、からの壮大な冒険の旅に出てみませんか?
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LV上がるのも早かったですし、バグに関しては2度ほど
2度目はプレイキャラが死んでプレイキャラが移っただけで
ボス戦後例のバグが・・・
リングシステムは個人的に使いにくかったです
切り替えるのが面倒で(^^;
後回復アイテムとか持てる数が少なすぎです
中盤まで苦労しました。
このゲームはPSまでシリーズが続いているので
引き続きプレイしたいですね~
スクェアさんの名作A・RPGといわれてるだけあって面白かったです
エンディングがあっさりしすぎているのがちょっと
物足りなかったかな~
最近のRPGのように40分とかかけられても困りますけど(^^;