※この記事は 2014年11月20日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | スーパーファミコン |
メーカー | バンダイ |
発売日
| 1992年3月28日 |
価格 | 8,000円 |
ラベリング | タルるートくんのアクションゲー (スーパーファミコン) |
おすすめ度 | ★★★★★★★☆☆☆ おすすめ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
かわいいキャラクターが
どんどん登場する、
江川達也のコミックが原作の
アクションゲームです。
あちこちに落ちている
たこ焼きを集めて、
アイテムを買ったりしながら進みます。
巷の評価 まとめ
良かった所・やり応えのある難易度。
・ミニゲーム。
・BGMやグラフィック。
気になった所・難易度の高さ。
管理人のレビュー
FC版『タルるートくん』の、
1作目の方に 近い感じの
アクションゲームです。
もちろん あの難易度も
ばっちり継承されています。
一部のステージにおいては、
FC版よりも
ハードになっているかもしれません。
一撃死スタイルの
アクションゲームということで、
慎重に進めていかないと
すぐにやられてしまいます。
敵の配置がとても嫌らしく
感じることでしょう。
プレイ日記 まとめこのゲームの攻略情報を調べる編集後記
『タル』と言えばたこ焼きファミコン版の
『タルるートくん』
が発売されてから約1年後、
そして ファミコン版の
『タルるートくん2』
が発売される、
約1か月前に発売されたのが
このスーパーファミコン版の
『まじかる☆タルるートくん
MAGIC ADVENTURE』
のようです。
遊んでみた印象としては、
スーパーファミコン版の作りは
FC版の1作目に
近い感じがしましたね。
1作目のスーパーファミコン版、
といった感じでしょうか。
ファミコンの2作目では、
ステージ上のたこ焼きは
『スーパーマリオ』シリーズの
コインのような扱いとなっていましたが、
このスーパーファミコン版では、
1作目と同様に たこ焼きも
タルの華麗なベロさばきで
ゲットするまでは
上に乗ることもでき、
足場としての役割を果たします。
時に、たこ焼きを
あえて獲得しないことも
ステージ攻略の
カギとなることもあります。
私は、
『タルるートくん』の
ゲームでは こちらの、
たこ焼きを足場として
使うことのできるスタイルの方が
好きでしたね。
なので どうも
ファミコン版の2作目は
好きになれませんでした…
さすがの難易度ファミコン版と同様に、
このスーパーファミコン版
『タルるートくん』も
相当な難易度です。
※ただし、スーファミ版では
ゲームスタート時に
難易度が 選べるように
なっているようですが…
「えっ、もうゴール?」
と思うような
簡単なステージもあれば、
なかなかクリアーできない、
難しいステージでも
タルの魔法を使えば、
少し楽に進めることが
できることがあります。
しかし、
タルの魔法が使えないステージ
も用意されていて、
そういうステージに限って、
難易度が非常に
高かったりするのです。
なので、このゲームについては
簡単だったり、難しかったりと
全体的にステージ間の
難易度のムラが
あるように感じました。
特に難しく思えたのが、
・沈没船
・ワールド3の妖怪ボス
・回転ステージ
・ブロックが消えていくステージこの辺りのステージでしょうか。
この他にも、
難しいステージはたくさんあります。
※別記事にて難解ステージの
攻略記事を作りました。
よろしければ ご覧下さい。
迷路ステージ攻略編基本的に、このゲームは
迷路のステージが多いので
そこが 大変なところ
なのかもしれません。
それでも(個人的には)
難し過ぎる、といったレベルではなく
ちょうどいいくらいの
難易度だったので、
とても楽しめたゲームなのでした。
このゲームについては、
昔から知ってはいて、
それでも今になって
初めて遊んでみた訳ですが、
「面白ゲーム発掘した!」と思いましたね。
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