※この記事は 2014年7月19日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ファミリーコンピュータ |
メーカー | カルチャーブレーン |
発売日
| 1989年5月26日 |
価格 | 5,900円 |
ラベリング | コミカルアクションロールプレイングゲー |
おすすめ度 | ★★★★★★☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:ファミコンロムカセットオールカタログ’91)
コミカルなアクションRPG前作である、
『スーパーチャイニーズ』
を基にした、
2人同時プレイ可能な
アクションRPGです。
メインであるRPGモードと、
おまけの運動会モードで遊べます。
RPGモードでは、
アクションゲームの比率が異なった
「アクション」 「チビッコ」
「RPG」の3つの中から
選んで遊ぶことができます。
巷の評価 まとめ
良かった所・2人で遊ぶと楽しい。
・アクションとRPG、
2つのジャンルが楽しめる。
・対戦専用のモードがある。
・ギャグ要素が多くて楽しい。
・BGM。
気になった所・エンカウント率が高くテンポが悪い。
・アクションパートが単調で
バランス不安定な面が感じられる。
・パスワード制でなおかつ長い。
管理人によるレビュー
明るいノリがGOODです。
アクションRPGと言っても
『ゼルダの伝説』のような
タイプのゲームではなくて、
普段は RPGのような
ゲームなのですが、
いざ戦闘になると、
いきなりアクションゲーム風に
なるというもの。
そのアクションパートが、
『スーパーチャイニーズ』
(というゲームの作風になっている)
だったりします。
RPGで2人プレイができたり、
おまけの運動会モードができたりと
2人プレイで遊ぶと
より盛り上がるかもしれません。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
この作品も 私が小さい頃に
よく遊んでいたゲームです。
内容がギャグ路線だったから
馴染みやすかったのかな?
思わず替え歌を作って
歌ってしまいそうな
ノリの良い戦闘BGMが好きでした。
今聴いても、
特にボス戦のBGMとかが
かっこいいですね。
逆に、洞窟なんかは
暗い雰囲気がして
当時は ビビりながら?
遊んでいたような気がします(
汗)
このゲーム、RPGとしては
少し特殊な構成となっていて、
戦闘場面は アクションゲームの
『スーパーチャイニーズ』
のようになっているのですが、
ボス戦や、一部のエリアでは
通常RPGのような戦闘になります。
1人で遊んでいても、
「よぶ」のコマンドを使えば
仲間の
リュウが駆けつけてくれて、
2人で戦うことができます。
敵に遭遇すると
敵のチーム名とレベルが
表示されるのですが、
弱い敵なら
ジャンプ攻撃で瞬殺できて
気持ちが良いけど
ちょっとレベルが高い敵と戦うと
いきなり苦戦するので
なかなか 大変だったりします…
町の場面では、
次に行く場所のヒントを得るために
言葉合わせの
ルーレットをやらされたり、
お礼でもらった
食べ物を食べたせいで、
太って外へ出られなくなってしまい、
ボタン連打で
シェイプアップしないと
いけなくなるなど
確かに、ゲームの所々で
おもしろRPGであることを
意識して作られてるなぁ、
と思いました。
あと、
Ⅱコンのマイク機能を使わないと
進めないような場所もありましたね。
※ニューファミコンには
マイク機能が無いのですが、
マイクの代わりになるような
特殊コマンド的なものは
あったのでしょうかね?
セレクトボタン?
『2コンの下とAボタンを同時押し』?
調べてみたら
そんな事が書いてあったのですが、
こちらについては自身では未確認です。
個人的に印象的だったというか
一番びっくりしたのは
バグもどきかなぁ…
これが何を意味するのかは…
実際にゲームで遊んでみて
お確かめ下さい(笑)
わーい おいつかれちまったい
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案外日本の感じのゲームですね。
音楽と語尾さえ中国っぽくしておけば
中国になるという安易な感じですよね…。
結局飛び蹴りすればいいんですかね…。
飛び蹴りが最強ってことですよね。
…飛び蹴り…。