※この記事は 2014年5月23日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。
機種 | スーパーファミコン |
メーカー | バンダイ |
発売日
| 1993年7月30日 |
価格 | 9,500円 |
ラベリング | - |
おすすめ度 | - |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
どこに行ってもトラブルの種になる
超問題幼稚園児の、
野原しんのすけが活躍する
アクションゲームです。
原作の持つ独特の雰囲気が、
会話やミニゲームなどで
よく再現されています。
全部で4ステージ、
20エリアあります。
↑このおバカ! ↑風間くんを吹っ飛ばすゾ世間の評価 まとめ
良かった所・クレヨンしんちゃんのゲーム。
(それも初期のしんちゃんの)
・原作の雰囲気が出ている。
・ミニゲームがたくさんある。
気になった所・操作性が悪い。
・アクションステージをこなすために
コツが要る。
・カードの使い道があまり無い。
・子供が遊ぶには厳しい
ミニゲームの難易度。
・セーブやパスワード機能が無い。
このゲームの攻略情報を調べる編集後記
このゲームは、昔よく
地元でやっていたお祭りの
夜店の景品で見かけたのを
覚えています。
ゲームは1993年発売で、
アニメ放送が始まって
まだ1年しか経っていない頃の
作品であるので、
しんちゃんの声の出し方とか、
絵柄とかがちょっと
今と変わっていたりするのですが、
全体的な雰囲気は
それほど変わってるようには
見えません。
※記事初投稿時の情報です。
小さい子に人気の、
しんちゃんが主役の
ゲームということもあって
子供向けで、なおかつ
易しめのゲームなのかと思いきや
やたら難しいんですよね。(この辺はファミコン時代と
変わってないなぁ。
バンダイ作品の難しさは)
特に、このゲームの経験者から
挙げられているのが
ミニゲームの難しさ。
原作を知ってないと
(しかも発売当時の)
解くのが難しくなる
カード探しゲームや、
判定がシビアな
旗揚げゲームなど、
むしろプレイヤー側が
「じゃ。」
と言いたくなるような
難所がいっぱいです。
ミニゲームのみならず、
通常ステージも なかなか
難しかった覚えがありますが…
後に、システムが改善された
メガドライブ版が発売されたり、
2014年の4月10日に、
3DSで発売された
『クレヨンしんちゃん
嵐を呼ぶカスカベ映画スターズ!』の初回特典として、
この
『嵐を呼ぶ園児』の
3DS移植版のダウンロードが
できたりしたようです。
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さすがキャラゲーですね?
版権利用料がこんなにするなんて。
それにしても、子供向けゲームで9500円はそりゃないんじゃないですか?
まぁ、今は戦隊ロボも9500円ぐらいしますね?(笑)