※この記事は 2014年5月8日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ファミリーコンピュータ |
メーカー | ハドソン |
発売日
| 1986年12月12日 |
価格 | 5,500円 |
ラベリング | - |
おすすめ度 | - |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:ファミコンロムカセットオールカタログ’91)
のび太たちを救い出せ!人気漫画をゲーム化した作品です。
開拓編・魔境編・海底編と、
3つに分かれたワールドを突き進みます。
豊富なステージ構成で、原作同様に
たくさんのアイテムが登場します。
巷の評価 まとめ
良かった所・多彩なステージ。
・原作要素が多数取り入れられている。
・ゲームシステムがたくさんあり
遊び応えがある。
・BGM。
気になった所・難易度が高い(ヒント不足)
・面倒臭さを感じる。
・タイムマシンの画面で目が回る。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
過去にこのブログでも
『ドラえもん』
のゲーム作品については
ファミコンの
『ギガゾンビの逆襲』と、
PCエンジンの
『迷宮大作戦』を
取り上げています。
広く、浅く。ネット上の通過駅的ブログ 昔遊んだゲームのことを書いてます。 since 2005
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レトロゲームやってる人間なら、
何でこの ファミコンの、
ハドソン版『ドラえもん』(白ドラ)
をやってないの?
と思われるかもしれません。
このソフト、
当時かなり売れたせいか
小さい頃 どこの家へ遊びに行っても、
大抵 ファミコン本体と一緒に
置いてあったものでした。
(私は持っていなかったのですが…)
そこで人が遊んでいるのを
横で ずっと見ていました。
私も、そういう機会に
何度か ちょっとだけ
遊ばさせてもらいました。
…何と言いますか、
怖かったのです。ゲームの
『ドラえもん』は
アニメ版のイメージとは違っていて
どこか
幼心に
怖さのようなものを感じて、
どうも自分から進んで
遊ぶ気になれなかったのです。
特に、ボス戦の音楽がダメで
子供の頃には 傍目でも
ボス戦を見てられませんでした(
汗)
大人になってからも
その頃の経験もあってか
まだ進んで遊ぶ気が起きず、
結局 まともに遊ぶことが
無いままとなっております。
しかし今回 記事を書くにあたって
プレイ動画を見ることで
ゲームの流れは確認しました。
どうも、ゲーム中には
拷問部屋なんてものもあったらしく、
当時 うっかり
こんなものまで見つけていたら
泣いていたと思いますわ。BGMは、
PCエンジンの
『迷宮大作戦』と同じように
『ドラえもんの歌』の
アレンジが効いてるのかな?
活かしてますね。
やられた時の音楽が、
『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境』
みたいに、アニメのOP曲から
取られているのも良い感じですね。
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という訳で、この
『ドラえもん』(ハドソン版)
は ちょっとだけしか
遊んだことが無いため、
レトロゲームレビュー
カテゴリではなく、
少しだけレビュー
カテゴリに載せることにしました。
難易度は高いみたいですけど、
中身はとても良くできていて
バラエティ豊かなステージ構成で
ボリュームもあって、
やり応え十分のゲームのようです。
ただし、大人になってから
振り返ってみても
やっぱりホラー要素が強めだな、
とは思うのですが…(
汗)
※個人の感想です。
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