※この記事は 2014年5月2日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ファミリーコンピュータ |
メーカー | 東映動画 |
発売日
| 1986年8月10日 |
価格 | 4,900円 |
ラベリング | - |
おすすめ度 | - |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:ファミコンロムカセットオールカタログ’91)
元祖「あべし」出現ゲームだ人気のあった漫画、
『北斗の拳』のゲーム化作品です。
敵を倒しつつ アイテムを集めて
パワーアップしていきます。
更に、人々から情報も
入手していかなければなりません。
巷の評価 まとめ
良かった所・BGM。
・原作再現の努力。
気になった所・『北斗の拳』に見えない。
・グラフィック。
・どこへ行けばいいのか分からない。
(迷路かつヒントが無い)
・ザコ敵が多過ぎる。
・回復手段が少ない。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
ファミマガのゲームカタログの
ゲーム紹介の記事に
書いてあったけど
人々から情報を聞くような
要素あったっけ…?
…まぁいいや。
このゲームは、自分が遊んだ
最古のゲームだったかと思います。
ファミコンの
『F1レース』の
記事の時にも書きました。
このゲームを遊んだ時は 多分まだ
アニメ版
『北斗の拳』のことも
よく知らなかったはずなので
ファミコンの電源を入れても、
どんなゲームなのか分からぬまま
コントローラーを
ただ カチャカチャと
やっていたんだけなんだと思います。
そして、覚えているのは
あの強烈な?効果音と
やたら物寂しげな
ステージ1の音楽。
あんな小さかった頃に、
ほんの少しのゲームプレイで
聞いただけだったのに
後年、このゲームで遊んだ時にも
流れてきた効果音と音楽は
当時 聞いたままのものでした。
というか、その大人になってからの、
これまた ちょこっとプレイの時でも
ステージ1から先へは
進め方がよく分からなかったので、
このゲームのことを
ネットで調べてみると、
いろいろと新しい発見が
できて面白いです。
※CMも探してみたら
初めて見ることができましたし。
それで、先へ進める
条件について調べてみたら
「こりゃノーヒントで
先へ進めるのは無理だったわ」
と、私も 諦めが付いたのですが、
プレイ動画で クリア場面まで
一通り確認してみたところ、
グラフィックや 音楽はともかく、
ボスキャラの演出とか
結構 原作の再現に対して
こだわっている所も見られたので
もっと親切・丁寧に作られていたら
評価も変わっていたのではないかと
思えます。
それにしても
なぜ蹴りながら飛んでゆく?
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矢や斧などが降り注ぎ、人がけりを放ちながらホバー移動するという…
2もアクションで出ていますが「まるで成長していない!」って感じ。
ぐわらば!