※この記事は 2013年11月14日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ファミリーコンピュータ |
メーカー | ホット・ビィ |
発売日
| 1987年11月18日 |
価格 | 5300円 |
ラベリング | - |
おすすめ度 | - |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
SFチックなストーリーに
なっているのはいいのですが、
ゲームシステムに
かなりの問題点があり、
先へ進めていくのが
とても困難で辛いゲームです。
巷の評価 まとめ
良かった所・世界観・ストーリー。
・BGM。
気になった所・まず、最初の村が
どこにあるのかが分からない。
・とにかくスローテンポ。
・ゲームバランス。
・やれば分かる。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
ゲームタイトルが
まるで曲のタイトルに
ありそうな感じのRPGです。
『星をみるひと』ただのRPGじゃない、
本格SF
ロールプレイングゲーム
だそうです。
私が思うに、
とてもシンプルで
かっこいいタイトルだと思います。
「みるひと」の
「ひと」が
漢字じゃなくて、
ひらがなである所が
また、いい味を出して
いるのではないかと思います。
やりたくはありませんけれど。大体全体を通して
プレイ動画を見てみましたが、
やはり、
とても遊んでみたいとは
思えませんでした。「やってる人すげぇ…」
と思いました。
あと、
『摩訶摩訶』って
ちゃんとゲームしてたんだ…
とさえも思えてきました。
当時このゲームを買った方や、
クリアまで行ったという方には
ファミコンにおける、
何かしらの勲章を授けた方が
いいレベルだとさえ思います…
※調べたら ある雑誌では
このゲームについて、
「クリアすること自体がやり込み要素」
という評価をされていたそうな。
私は、ゲームには
テンポの良さを求めるから
このゲームくらい、
スローなゲームは きっとダメだ…
ゲームスタート直後の、
あの
圧倒的放置プレイ。
『星をみるひと』と言えば、
きっと
これ。これが出てきますね。
大抵のプレイヤーの方が
ゲームスタート地点か、
この後の、数回の戦闘で
止まっている方ばかりだと思うので、
今は ありがたいことに、
プレイ動画というものが
ありますから、
その先の展開について、
1度確認してみて下さい。
淒いですよ。
自分で遊んでいない
からかもしれないけど、
残念ながら 動画を見てても
内容については
頭に入ってこなかったです。
…ただ、何とか
断片的に入ってくる情報を見る限り
この作品は(たぶん)
作り手側の作りたかったものが
ゲームにする上で、
表現しきれなかったのでは
ないかとも思えました。
ストーリーやシステム面などでは
制作側の
「ここを凝りたい!」というところも垣間見えて、
容量とか制作期間とか、
もっとしっかりとした
体制で作っていれば、
結構な良作になり得たのでは?
とも 動画を見ていて
思ったりしました。
そういう風に見ると、
実は かなり惜しい
作品なのかもしれません。
君は、星をみたか…?※2020年7月に、
倍速移動やクイックセーブなどといった
おまけ要素が加わった
ニンテンドースイッチ版移植作品が
リリースされましたので
気になる方は ぜひプレイだ。
公式サイト
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摩訶摩訶も有名ですよね、でもイデアの日は名作で
今ではアマゾンさんでなかなかの値段になってました。