※この記事は 2013年10月24日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ゲームボーイ |
メーカー | コナミ |
発売日
| 1993年7月20日 |
価格 | 4,500円 |
何ゲー? | あの頃のロールプレイングゲー |
おすすめ度 | ★★★★★★☆☆☆☆ |

ゲームプレイ動画(実況あり)
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
ナオト、ミキ、ケンスケの3人が
ゲームの世界と 現実の世界を
行き来して戦うといった
ちょっと変わったストーリーの
RPGです。
キャラごとに
装備できる武器が決まっていて、
魔法の元になる
宝石と組み合わせて使えば、
それぞれ 特徴的な攻撃を
することができます。
↑現代風の町を探検
↑ここはお城だろうか大技林のゲーム通信簿 …
72点・30点満点を100点満点に換算して計算、
小数点以下を四捨五入
ネット上で見かけた評価良かった所・丁寧な作りでバランスがいい。
・難易度低めで遊びやすい。
気になった所・一本道。
・戦闘のテンポ。
どたまのレビュー子供の、ピュアな心を
持った頃に遊んでおきたかった…
そんなRPGです。
もし この記事を
読んでいる方の中で、
「私、小学生です!」
というレトロゲーム好きの
人がいれば(汗)
今のうちに遊んでおくことを
強くオススメします!
(…いないか?)
あと、一本道のRPG好きな人には
おすすめかな、と思います。
編集後記あの頃のロールプレイングゲー?何ゲー?の項目で
そう書いたのですが、
どう表現していいか
分からなかったので
そのように 書きました。
このゲーム、
小学生くらいの時に
遊んでいた方にとっては
とっても印象に残っている
ゲームなんじゃないかと思います。
ちょうど それくらいの
多感な時期に触れた作品って
ゲームに限らずとも、
アニメや小説でも どれも皆
今でも、何か特別な思い出として
残ってたりしないものでしょうか?
その中でも 特に、
現代世界+ファンタジー
系統の作品には
小さい頃には 夢とか、
憧れとかを抱く分
印象深く残りやすいと思うのです。
※自分の頃で例えると、
『ワタル』とか
『グランゾート』とかの
アニメ作品にあたりますかね。
このゲームも、
そんな作品だと思うのです。
私は残念ながら
もっと大きくなってから
遊んだのですが、
できればこのゲームも
リアル小学生の頃に
遊んでいたかったかな、
と思います。
この
『ゴッドメディスン』も
登場人物が小学生ということや、
夏休みに起きた出来事
という設定もあって、
当時 小学生の頃に
遊んだ方にとっては
キャラクターたちとが重なって、
大人になった今でも、
特殊な思い出となって
記憶に残っている
作品なのではないでしょうか。
だから
何ゲー?の項目を
他の言葉に言い換えるならば、
ノスタルジック
ロールプレイングゲー?
くらいとも言えるのかな?
と思います。
…ここまで書いておいて
やっぱり うまいこと
説明ができないのですが、
この下りについては、
あくまで個人的な考えであります…
王道RPG…ただし※ネタバレ要素あります。
このゲームの難易度については
たぶんRPGの中では
易しめな方で、
クリアまでには そんな無茶苦茶
時間がかかる訳でもありません。
言ってしまえば、
本当に
普通のRPGです。
ただし 自由度は低めで、
ほぼ一本道シナリオ。次から次へと目的が与えられ、
それをこなしていく感じです。
他のRPGであるような、
船とか空飛ぶ乗り物を動かして
未知の大陸を目指す…
みたいな展開もありません。
システム面では
戦闘に工夫があって、
中盤くらい?から
まふうというコマンドが
使えるようになって、
武器とアイテムを
組み合わせることによって、
敵へのダメージを増やしたり、
味方を補助したりと
戦闘を より戦略的に
進めることができるようになります。
あと ダンジョンの途中や、
レベルアップ時に
回復できるシステムもあって
もし このような(ありがたい?)
回復システムが
備えられていなかったら
このゲーム、
結構厳しくなると思うので
評価もまた
変わっていたのではないかと思います。
復刻版の存在この作品、
オリジナル版の発売から5年後に
追加要素が加わった
『復刻版』が発売されています。
私は、復刻版の方は
未プレイでしたので
追加要素である、
エンディングの
追加シナリオが見たくて
今回 復刻版の
プレイ動画を見てみたのですが、
オリジナル版の方では、
エンディングは、何か
スーッと終わってしまったような
感じがしたのに対して
復刻版の方では、その
スーッとした感じはなくなっていて、
個人的には 良い感じに
改善されていたように
思いました。
オリジナル版も、
復刻版のような締め方だったら
少しは感動してたかな。

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