※この記事は 2013年9月7日に初投稿された記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | PCエンジンHuカード |
メーカー | ビッグクラブ |
発売日
| 1989年8月22日 |
価格 | 6,700円 |
ラベリング | - |
おすすめ度 | - |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
謎解きの要素もある
シューティングゲームで
ステージは全部で4つあり、
クリアしながら、フィサの財宝を
見つけだすのが目的です。
ステージ中、謎を解かないと
ループして先へ進むことができない
ステージもあります。
巷の評価 まとめ
良かった所・自機の傾きモーション。
・ノリの良いBGM。
気になった所・ゲームの出来そのもの。
・迷路ステージがある。
(道順を間違えると
ステージの最初に戻される)
・ステージ数が少ない。
・ステージ毎に長さのムラがある。
・ゲームパッケージの絵。
・アイテムが出過ぎる。
・シューティングゲームとしての
爽快感が皆無。
・グラフィック。
・遊んでいてストレスが溜まる。
このゲームの攻略情報を調べる編集後記
ゲームの中身について触れる前に、
まずは
パッケージです。
どうしても、パッケージの絵に
目がいってしまいます。
どことなく
大友克洋チックな絵
が描かれていますが、
ゲーム開始直後のデモシーンでは
なんということでしょう。明らかに パッケージに
描かれている人とは別人の、
しかも よく分からない、
チャラい会話が
始まるではありませんか。
…
私、このゲームは
少ししか遊んでいないので
詳しく語ることはできませんが、
ゲームの内容について
印象的だったことを言うと、
ちょっと、
アイテムが出過ぎ
という印象を受けました。
どれを取れば
どういう効果になるのかが、
よく分かりません…
と言うか、ネット上には
「不要なアイテムが多過ぎる」という意見もありました。
謎解き要素があることを除けば、
とりわけ難しい感じはせず
ゲームに慣れて
ステージ構成を覚えさえすれば、
当時は 先へ進めて行けると
思いましたが、別に
慣れたいとは思いませんでした。PCエンジンで、
似たような
厳しいゲームとして
私は真っ先に
『ディープブルー・海底神話』が思い浮かびましたが、
どちらが厳しいですか?
と尋ねられれば、
五分かな。ただ、
『ディープブルー・海底神話』
の方は やられたら
即ゲームオーバーだし、
難易度が非常に難しい点も
厳しい評価を下す
要因となりましたが、
あちらの方はまだ、
グラフィックと音楽で
魅せどころがある分だけ、
この
『ロック・オン』よりも、
多少 上になるのかもしれません…
※個人の感想です。
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