※この記事は 2013年8月18日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ファミリーコンピュータ |
メーカー | 任天堂 |
発売日
| 1983年7月15日 |
価格 | 4,500円 |
ラベリング | 最初のファミコンソフト |
おすすめ度 | ★★★★☆☆☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:ファミコンロムカセットオールカタログ’91)
任天堂初期の名作一時は ゲームセンターの
花形ゲームとなった程の人気作で、
以降『ドンキーコングJr.』、
『ドンキーコング3』などのシリーズを
産みだす母体となりました。
キャラクターものの
アクションゲームの元祖です。
レディを助けてクリア!
ゲームはいたってシンプルで、
ドンキーコングに捕えられた
レディを助けるため
プレイヤーは マリオを操ります。
様々なステージが楽しめるこのゲームは
全3面で構成されています。
現在で考えると
随分貧弱かもしれませんが
当時では 画期的なシステムでした。
3面までクリアすると、
1面に戻ります。
↑ハンマーを取ったぞ
↑こんなステージもある世間の評価 まとめ
良かった所・容量制限下における
オリジナル版の再現。
・マリオが初登場。
気になった所・演出面などアーケード版との差。
・ボリューム不足。
管理人によるレビュー
ファミコン本体と
同時発売タイトルということでもあり、
あの世界的スター?である
マリオやドンキーコングが
初めて登場した作品ということでも
記念すべき作品ですね。
ファミコンへの移植にあたって、
容量の都合上
カットされた部分もあるそうですが
ゲームセンターでしか
遊べなかった作品が家でも遊べる!
ということで
当時は夢中になって遊んでいた方も
多かったようです。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
レトロゲームと言ったら
このソフトの話題が出てきますかね。
特にその事を
象徴していると思えるのが
1面のステージ構成で、
この1面の、1画面だけで
”レトロゲーム”というものの存在感を
示しているようにも思えます。
シンプルな中でも
キャラクターの動きだったり、
BGMだったり、いろいろと
クセになりそうな要素が多いのです。
こういう所が
レトロゲームの魅力ですよね。
私は特に、マリオが歩く時の
ピョコピョコ鳴る音が
いい味出していると思います。
あと、ハシゴを昇り切る直前の
マリオのケツかな?
無敵状態時のハンマー
(ハンマーヘヴン状態)は
これ、すごいですね。
まるで上に書いた、
クセになりそな要素を
すべて集めたものかのようです。
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わたしも最近プレイしまして、マリオが歩く時の「ピョコピョコ音」かなり気に入りました♪
でもちょうどいい擬音とか思いつかなくて、記事では触れれず。。
音の表現って難しいです(^^;