※この記事は 2013年7月7日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ファミリーコンピュータ |
メーカー | BPS |
発売日
| 1988年12月22日 |
価格 | 4900円 |
ラベリング | 有名落ちゲー(ファミコン) |
おすすめ度 | ★★★★★★★☆☆☆ おすすめ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:ファミコンロムカセットオールカタログ’91)
パズルのペレストロイカだ!!ランダムに落ちてくる
7種類のブロックを上手く組み合わせて
横1列に隙間が無いように
ラインを作り消していきます。
ステージクリア制となっており、
25列消すと、
1ステージクリアーとなります。
全部で6ラウンド、
10ステージあって
最初から自由に選ぶことができます。
ファミコン版は、
ゲームボーイ版と操作方法が違うので、
プレイする時には気を付けましょう。
ゲームボーイ版のレビューは
こちら!巷の評価 まとめ
良かった所
・シンプルでかつ面白い。
・BGM。
気になった所・操作方法。
・ステージに変わり映えが無く、
地味な印象を受ける。
管理人のレビュー
『テトリス』というゲームを、
ゲームボーイで初めて
遊んだという方も多いかと思います。
私も その1人だったのですが、
そういう人にとっては
このファミコン版
『テトリス』は
ゲームボーイ版とは操作方法が違うので
初めて遊んだ時には
びっくりするくらい
思うように遊ぶことが
できないかと思います( 涙)
でも 少し慣れてくると、
この操作方法が
逆に 面白く感じるように
なったりするのです。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
この間 岐阜にある
おじゃま館で
たくさんソフトを買ってきて、
その中の1つが この、
ファミコン版の
『テトリス』でした。
※記事初投稿時の情報です。
今回、生まれて初めて
ファミコン版の
『テトリス』を
遊んでみたのですが、
ゲームボーイ版と
操作方法が違っているとは
知りませんでした。
・下ボタンで 回転
・右回転が無い
・Aボタンで
瞬間的に下へと落下する自分の中で
『テトリス』は
結構 得意なゲームだと
思っていたのですが、
これだけ操作方法が違うだけで、
なかなかラインを
消していくことができません。
最初 遊んだ時には
ステージ0、ラウンド0の状態ですら
まったくラインを消せずに
ゲームオーバーに
なってしまったくらいでした。
でも、元々
『テトリス』というゲームには
慣れていることもあるので
頭の中で この、
操作方法の切り替えができてくると
徐々にではありますが、
ラインを消していくことが
できるようになりました。
※それでも時折、よく分からない所へ
ブロックを落としてしまい
パニックになることも
あったのですが…
大体、ゲームを始めて
30分?くらいで9-5をクリアして
エンディングを見ることができました。
※たぶん あの画面が
エンディングなのだと思いますが。
最後の方になると、
ゲームボーイ版に慣れた者としての
この特殊な操作方法でも
面白さを感じるように
なっていました。
ゲームボーイ版でもそうでしたが、
タイトル画面からしてもう、
ロシア
を感じさせる作りになっていて、
全体を通して
ロシアンテイストな
ゲームになっています。
このロシア色は、
ゲームボーイ版よりも
ファミコン版の方が強いかな?
※タイトル画面に映る建物は
聖ワシリイ大聖堂というらしいです…
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特にBGMが良くって、
プレイ中選ぶことができる3曲は
どれもいい感じなので
ぜひ、聴いてみてほしいと思います。
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