※この記事は 2013年5月20日に投稿された記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ファミリーコンピュータディスクシステム |
メーカー | 任天堂 |
発売日
| (前編)1988年5月23日 (後編) 1988年6月30日 |
価格 | - |
ラベリング | ファミコン探偵ゲーム2 |
おすすめ度 | ★★★★★★★★☆☆ 激おす |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:ファミマガオールカタログ)
本格的ホラーの第2弾!!前作と同じ主人公の
推理アドベンチャーゲームです。
システムは前作と変わらないものの、
舞台は前作から
3年前の話となっています。
つまり、主人公の少年が
空木探偵事務所と出会った
15歳の頃の話ということになります。
丑美津高校に出るという、
”うしろの少女”の幽霊についての
真相を突き止めましょう。
前作よりも 更に怖くなっています。
巷の評価 まとめ
良かった所・シナリオ。
・ラストの展開。
気になった所・メッセージ送りのテンポ。
・3D迷路が複雑。
管理人のコメント
前作とストーリーは変わりますが、
その他のシステムなどは同じなので
前作をプレイされている方なら
そのままの感覚で楽しめます。
メッセージの表示速度は
相変わらずスローなのですが、
今作では、相手の話を聞く時に
2度同じ質問をしてしまっても
「・・・」
などと表示されて、
同じ答えを聞かなくても
済むようになりました。
その点で、前作よりも
遊びやすくなってるかな?と思います。
難易度は やはり多少詰まる所が
出てくるかもしれませんが、
(推理以外でも 迷路の場面とか)
基本的には それほど
難しくない作りに
なっているかと思います。
演出は 前作よりも
更に凝っているので、
この辺りは じっくりと味わいながら
プレイしたいところです。
特に、終盤の展開には…
気を付けろ…!

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
前作は 3DSでプレイしたのですが、
TV画面でやってみたくなったので
『うしろに立つ少女』は
Wiiのバーチャルコンソールで
遊ぶことにしました。
※記事初投稿時の情報です。
…
なんというか、凄いゲームでした。
”うしろの少女”についての謎は
プレイ前から薄々と
知ってはいたものの、
ストーリーの流れなどは
今回 実際に遊んでみて
初めて味わうものだし、
事前に 内容についての予備知識も
得ないでやったものですから、
終盤のあそこで
ビビリました。油断していました。
前作は 割と全体的に
ホラーな雰囲気が醸し出されていて、
それとは逆に 今作では
ギャグ要素も多かった感じだったので
気を抜いていたのですが、
まさかまさか…
後から調べたら このゲームも
みんなのトラウマゲー
に挙げられてました…
ラストの演出のせい
って訳でもないのですが、
前作の
『消えた後継者』と比べたら
この
『うしろに立つ少女』の方が
私自身としては 遊んでみた感じ
面白かったです。
素直に
「すごい」と思えてしまったし。
この作品は、また内容を
忘れかけたくらいの頃に
ぜひ SFC版でも
遊んでみたいですね。
ゲーム中、
一番印象的だったのは
うしろに立つ少女…
と言いたいところだけど、
それよりも
うしろに振り向くあいつ…
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トラウマゲーとか聞くと凄くやりたくなる(笑)