※この記事は 2013年5月18日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ファミリーコンピュータ |
メーカー | 任天堂 |
発売日
| 1992年11月21日 |
価格 | 4,900円 |
ラベリング | 縦横揃えゲー(ファミコン) |
おすすめ度 | ★★★★★★☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
任天堂の人気キャラクターを使った
パズルゲームです。
画面内のクッキーを上下左右に動かして
同じ形のクッキーを
1列に揃えれば消えていきます。
上側と右側から
どんどん増えていくクッキーを
溢れ出さないように消していきます。
管理人によるゲーム紹介
同じ種類のクッキーを
縦横1列揃えると
その列のクッキーが消えます。
画面上の全てのクッキーを
消すことができれば、
ステージクリアとなります。
迫り来るクッキーを見つつ、
どうやって クッキーを
消していくかを考えましょう。
縦・横、どちらかの列が
クッキーで埋まってしまった時点で
ゲームオーバー。熱中していて、ゲームオーバーに
なりそうなのに気付かずに
いきなり音と共に
白黒になった時にはビビりますよ。
同じ種類のクッキーを消していくと
画面右下にあるメーターが
貯まっていき、
これが一杯になると、
”ヨッシーのクッキー”が
焼き上がりやがります。
このヨッシーのクッキーは
何にでも使える
オールマイティーなクッキーですので
有効に使いましょう。
2Pとの対戦モードでは、
このヨッシーのクッキーを
揃えて消すことで
相手に 様々な攻撃を
仕掛けることができます。
管理人によるコメント
画面上に クッキーが
貯まりまくってくると
途端、頭を急回転させて
指も早く動かしまくっている
自分に気が付きます。
「あー こりゃ余裕だわ」なんて思ってチマチマやってたら、
すぐにゲームオーバーに
なったりします。
上手いこと消せればいいのですが、
大抵 時間に追われますから、
頭の回転だけでなく
いかにカーソルを素早く動かせるか、
という 指の動きも
なかなか重要なんです。
指の動きのこととか考えると、
このゲームはスマホゲームとしての
ポテンシャルを秘めてると思います。
巷の評価 まとめ
良かった点
・シンプルながらも奥深い。
・BGM。
・クッキーのグラフィック(美味しそう)
気になった点
・CPUとの対戦モードが無い
・操作に慣れが必要。
・キャラクター色が薄い。
・1レベルあたりのステージ数が多い。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
プロデューサー
「実は この度、
ソロデビューをする方が
決定致しました」L「!!(パチパチパチ…)」プロデューサー
「えー この度
ソロデビューするのは…
緑色がトレードマークの…」L「やったよ、ついにソロデビ
ューサー
「ヨッシーさんです!」
L「ゴ!」
※「ヨッシーさんです!」L「ゴ!」…というやり取りも
当時はキャラクターの間で
あったのかもしれませんが、
この後の作品でも
ルイージの不憫な境遇は続くことに…
このゲーム、対戦が面白いのですが
ファミコン版には
2P対戦モードはあるのに
CPUとの対戦ができないんですよね。
ちょうど 私がこのゲームを
やっていた頃は、
対戦する相手がいませんでしたからどちらかと言えば、
『ヨッシーのクッキー』は
CPUと対戦ができる、
ゲームボーイ版の方で
よく遊んでいました。
ヨッシーの
「クッキー派か たまご派か」
で言えば、
私は どちらかと言えば
クッキーの方が好きですね。
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