※この記事は 2013年5月10日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ファミリーコンピュータ |
メーカー | 任天堂 |
発売日
| 1991年12月14日 |
価格 | 4,900円 |
ラベリング | たまごはさみゲー |
おすすめ度 | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
『スーパーマリオワールド』に登場する、
ヨッシーが活躍するパズルゲームです。
上から落ちてくるキャラクターを
下にある4つのトレイを入れ替えて
受け止めて消していきます。
たまごのカケラの、
うえたまご と したたまごを
組み合わせると、
かわいい恐竜ヨッシーが誕生します。
巷の評価 まとめ
良かった所・シンプルで楽しめる。
・分かりやすいルール。
・ヨッシー(キャラクター)が可愛い。
・対戦モードが熱中する。
・BGM。
・ステージ合間に流れるデモ。
・たまごにたくさん挟めた時の爽快感。
気になった所・やれる事が少なくだれやすい。
・ゲームとして物足りなさを感じる。
(飽きやすい)
・(B TYPEでは)運要素が絡んでくる。
管理人によるレビュー
たまごに、できる限り
多くのキャラクターを挟んで
消すという点以外では
やることが単調になってしまって、
他の落ち物パズルゲーと比べると
熱中する要素に欠けるのかなぁ
と思いました。
ひたすらキャラクターを消しつつ
たまごも かえしていくのですが、
落下スピードが早くなってくると
頭が回らなくなって
土台のマリオの操作も
おぼつかなくなります。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
念願の…?プロデューサー
「実はこの度、
マリオさん以外で
ソロデビューをする方が
決定致しました」L
「!!(やっとか!)」プロデューサー
「その方とは、
緑色でおなじみ…あの!」L
「(ドキドキ…)」プロデューサー
「ヨッシーさんです!」
L「ン!」※思えばこのやり取り、
記事初投稿時から一体
何回目になるのだろう。
よく考えてみれば
ルイージよりも
後になって登場したヨッシーが、
ルイージよりも先に
ソロデビューを果たした
作品でもあります。
その後、ルイージもちゃんと
ソロデビューさせてもらえましたが、
ヨッシーは
「たまご」で
ルイージは
「マンション」でしたね。
規模はルイージの方が大きいのでヨシ!
『ヨッシーのたまご』では
対戦プレイをすると
ルイージも出てくるので、
この時の彼は一体、
何を思っていたのでしょうね。
ゲーム紹介(管理人なりの説明)マリオシリーズでおなじみの
2組のキャラクターが
画面上からランダムに
どんどん落ちてきて、
同じキャラクターが2段積まれると、
そのキャラクターは消滅します。
画面下まで落ちて
床面に積まれたキャラクターは、
下にいるマリオを操作することで
左右に移動させることができます。
たまに、
たまごのかけらが
落ちてくるのですが、
このかけらには 上下
(うえたまご・したたまご)
があって、
まず 下側のたまごを床面に置いて
その間に キャラクターを
積み重ねていき、
更にその上から
うえたまごを置いて挟むことで
ヨッシーが産まれます。
間に挟んだキャラクターの数に応じて
産まれて来るヨッシーが変わって、
挟んだ数が多ければ多いほど
高得点が狙えますが、
キャラクターが上まで
積み上がってしまうと
ゲームオーバーになるので
その分 リスクが伴います。
ゲームオーバーになるまでの
得点を競うモードと、
画面上にあらかじめ
積み上がっている
全てのキャラクターを
消滅させるとクリア、
という2つのモードがあります。
印象に残るCMCM、懐かしいですね。
『浦島太郎』の替え歌も相まって、
このCMは やけに印象に残っています。
ゴロ合わせのためか、
テレサだけ歌詞が
「オバケ」
に変えられているという…

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かさねてかさねてうまれた
ヨッシー の効果音が爽快でした。
ちなみに、漫画では、マリオが持っている下の土台が、ピザの生地 という設定でした。