※この記事は 2013年3月12日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | PCエンジンHuカード |
メーカー | エイコム |
発売日
| 1989年3月20日 |
価格 | 5200円 |
ラベリング | 戦争系横シューティングゲー |
おすすめ度 | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
自機はP・47という、
実在した戦闘機です。
ゲームはシンプルで淡々と進み、
ステージの最後にはボスが登場します。
背景が 派手さが無くて、美しいです。
世間の評価 まとめ
良かった所・移殖度の高さ。
・丁寧な作り。
・背景の多重スクロール。
・BGM。
・歯応えのある難易度。
気になった所・地味さ。
・2人同時プレイができない。
・敵や弾が見えにくい場面がある。
管理人によるレビュー
ミリタリーに詳しくないので
よく分からないのですが、
自機であるP・47という戦闘機は
実在した戦闘機らしくて、
敵側の機体でも、
そのような実在した
戦闘機や戦車、戦艦などが
登場しているとのことです。
リアル路線なのですが、
一部で 現実離れしているなぁ、
と思える場面も見かけました。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
タイトル表記で
『P・47』なのか
『P‐47』なのかで迷いましたが、
ウィキペディアに合わせて
前者に合わせることにしました。
ゲームも最初のうちは
シューティングが下手な私でも
楽しめるくらいの難易度なのですが、
だんだんと敵の攻撃が
激しくなって、やっぱり?
最後までは進めませんでした。
※裏技を使って
コンティニュー回数を
増やせるのですが、
それ使ってもダメ…!
ボス戦のBGMが
シンプルなんだけど
かっこ良くてクセになります。
ボスと言えばこのゲーム、
弾が当たってるのか
よく分からかったのが
辛いところでした。
ダメージ音が無いし、
敵が点滅したりしないし…
あと、時間内に倒せないと
ボスが逃げていってしまいます。
ステージ2は
夕日をバックにしたキレイな面で
終盤では 雲海から
大量のミサイルが飛んできます。
ここが、カッコイイ!ただ、過去に
この作品をプレイしてると、
どうしても 途中の、
とある場面と
ダブって見えてしまうかも…
『P・47』難しいけど、
シブくて、かっこ良い所もある
ゲームなのでした。
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3面のボスまでは進めました
グラフィックも綺麗ですし個人的には楽しめました