※この記事は 2013年1月12日に投稿された記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ファミリーコンピュータ |
メーカー | ナムコ |
発売日
| 1989年6月27日 |
価格 | 4,900円 |
ラベリング | 新面クリアクション |
おすすめ度 | ★★★★★★★☆☆☆ おすすめ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:ファミコンロムカセットオールカタログ’91)
一風変わったパズルアクションゲームフリーク主宰、
田尻智氏が作った
パズルアクションゲームです。
ルールは一風変わっていて、
7層からなる床のパネルをめくり、
そのパネルで敵を滑らせて
壁にぶつけて倒します。
パネルや敵キャラの種類が豊富で、
いろんな展開を
楽しむことができます。
巷の評価 まとめ
良かった所・アクション×パズルが
見事にマッチしている。
・爽快感がある。
・BGM。
・2人同時プレイができる。
・ステージ数が多くボリュームがある。
・敵のバリエーションの豊かさ。
(それぞれに個性がある)
・とにかくゲームアイデアが素晴らしい。
気になった所・セーブやパスワード機能が無く
ぶっ通しプレイになる。
(クリアまでに時間がかかる)
・操作性(移動の遅さ)
・パズル的な頭を使うよりも、
パワープレイになりがち。
・目が疲れる。
管理人によるコメント
割と知名度が高い作品であるのに、
少し前までは
移植やリメイクがされてなくて
遊ぶ手段が限られていたのですが、
今は Wii Uの
バーチャルコンソールで
配信されているので
少しは遊びやすくなったかな、
と思います。
※記事初投稿時の情報です。
参考記事:『ついにファミコンの名作、あの「クインティ」が帰ってきた!』
このゲームの攻略情報を調べる編集後記
出ました、
私の中の
トラウマゲー。小さい頃に
敵キャラの
スイマーや、
バレリーナに執拗に
追い回されて以来
未だ このゲームに対する
苦手意識が拭えておりません…
そんな私の苦手とするゲーム、
『クインティ』とても個性が滲み出ている
ゲームでございまして、
各ステージ、登場する敵も
個性のかたまりなのであります。
主人公の動きを真似する、
ミミー。床に絵を描き出す、
アーティスト。先ほど名前を挙げましたが、
床パネルを泳ぎ回る、
スイマー。
…などなど。
キャラは かわいらしいですが、
ゲームは
簡単ではありません。時間が経つと
そんなかわいらしい奴らが
表情を一変させて、
割とスピーディに
主人公に襲いかかります。
しかし、パネルの中には
そんな奴らを
木っ端微塵にするような、
1発逆転のカギが隠されている…
なんてこともあるから 面白い。
難しいのですが、
ゲームオーバーになっても
電源を切るまでは
クリアしたデータが残っているので
頑張ればクリアできると思います。
※セーブ機能などが無く
ぶっ通しでのプレイになるため。
パネルめくりという
新しいアクションの中にも
パズル的な要素があったりして、
まさに 新感覚の、
新面クリアクションゲームなのでした。
- 関連記事
-
個性豊かな敵キャラが楽しいし、プレイしていて敵を倒す爽快感が半端ではない。
好きなゲームの1つ。
VCもリメイクもないというのは権利関係でもめているんでしょうね。
またやりたいのになぁ~。
http://blog.goo.ne.jp/higejin/e/7d0754e0294562fdadc6a30004dcd468