※この記事は 2013年1月5日に初投稿された記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ゲームボーイ |
メーカー | カプコン |
発売日
| 1991年12月20日 |
価格 | 3,500円 |
ラベリング | やさしいロックマン |
おすすめ度 | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
ファミコンの『ロックマン2』と
『ロックマン3』の総集編です。
ゲーム開始時に
4つのステージから
遊ぶステージを
自由に選ぶことができ、
各ステージの最後に待ち構える
ボスキャラを倒すと
そのボスの武器を
使用できるようになります。
世間の評価 まとめ
良かった所・アクションゲームが苦手な人でも
楽しめるくらいの難易度。
・本作オリジナルのBGM。
・前作に比べてボリュームが増えた。
気になった所・『ロックマン』シリーズ作品としては
簡単過ぎる。
・移植度(完成度)が低い。
・ゲームテンポが悪い。
・BGMや効果音が悪い。
・ワイリーが土下座しない。
管理人による評価
良かった点・追加要素 前作には無かった
スライディングが
できるようになったり、
E缶が追加されたりして
ゲームの幅が広がっています。
・ステージがちゃんと用意されている 前作では、ボスキャラはいるのに
そのステージが
無いということがあったのですが、
今作では ちゃんと
各ボスキャラのステージが
用意されています。
気になった点・らしくない 過去にロックマンシリーズを
遊んだことがある人が遊んだら、
きっと感じることだろうけど、
何というか、遊んでいて
簡単に思えてしまうのです。
他にも、BGMが
どうしても気になって
しまったりします。
難易度が易しいのは、
逆を言えば
アクション初心者の人には
向いているゲームと
言えるのかもしれません。
このゲームの攻略情報を調べる編集後記
ファミコン版
『ロックマン』の
2と3を集めたような作品と
なっています。
新たなアクションとして、
スライディングが
できるようになりました。
ため撃ちは まだできません。
しばらく遊んでいるうち、
ある疑問が浮かび上がりました。
「あれ、なんか簡単じゃね?」いつものロックマンシリーズとは
何か違う、違和感のようなものが…
調べてみると、
『ロックマンワールド2』
だけは
シリーズの中でも
制作した会社が違っていて、
他の作品とは異なる作風と
なったのだそうです。
前作の時は 先へ進むのに
かなり手こずったのですが、
今作では 通常武器だけでも
楽に進んでしまえるくらいです。
ロックマンっぽさが
あまり感じられないというだけで、
ゲームそのものは
普通に面白いと思うので、
他のロックマンシリーズを遊んでいて、
この作品が 未プレイだという方は
1度 その違いを体感してみては
いかがでしょうか?
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そして張りのある生地である生地です。
やはり私のセリフも繊細な感じがしますよね。
月曜日は休みません。
ロックマンワールド2とはそういうものでしょうか?