※この記事は 2012年12月24日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ファミリーコンピュータ |
メーカー | エンジェル |
発売日
| 1991年12月21日 |
価格 | 6,000円 |
ラベリング | スーパー戦隊のファミコンソフト |
おすすめ度 | ★★★★☆☆☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
5人の鳥人が主人公の
アクションゲームで、
次元戦団バイラムの野望を
食い止めるというストーリーです。
5人の中から1人を選び、
敵を倒していきます。
ステージの最後では、
巨大次元獣との
ロボットバトルがあります。
↑レッドホークが戦っている
↑ボスはロボットに乗って戦うぞ巷の評価 まとめ
良かった所・演出がかっこいい。
・BGM。
気になった所・難易度が易しすぎる。
・ボリューム不足。
・TVであったような
ドラマ性が見られなかった。
管理人のレビュー
大人が遊ぶとなると、
アクションゲームとしては
中身がちょっと薄い気がします。
小さい子が遊ぶのであれば、
ちょうどいいくらいの
ゲームかもしれませんが…
それにしても、
OPの作りが凝ってるなぁ。
BGMに合わせて、
思わず歌っちゃうくらい懐かしいです。
この曲を聴くと
『ジェットマン』だなぁ、と思います。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
風にその名を呼んだなら。「戦うトレンディドラマ」
とも呼ばれているスーパー戦隊作品、
『鳥人戦隊ジェットマン』の
ファミコンゲーム作品でございます。
プレイヤーが操るのは、
ジェットマンとロボットだけで
変身前のジェットマンを
動かすような場面はありませんから、
作品の中で見られたような
ドラマ的な要素はありません。
ゲームはいたってシンプルな
アクションゲームで
難易度も易しめで、
割とサクっと
こなしてしまえるかと思います。
各ステージの最後に
待ち構えるボス戦では
ジェットマンが巨大ロボに乗り込んで
格ゲー風になり、
殴り合いのケンカをします。
基本 ガードをしつつ
必殺技を使っていけば
勝ててしまうのですが、
単に殴り込むだけだと
なかなか勝てなかったりします。
ゲームでは、このボス戦だけを
楽しめるモードも用意されています。
調べてみると、
当時 このゲームを遊ばれていた
ファンの方も多いようです。
ちょうどTV版の
『ジェットマン』を
リアルタイムで見ながらだったからかな?
『ジェットマン』の
OPソングも流れる、
タイトル画面での演出は
なかなかかっこいいのですが、
折角なら ゲームクリア後の
エンディングで、ED曲である
『こころはタマゴ』
が聴きたかったなと思います。
「空が目に染みやがる。綺麗な空だ…」
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タックル(1ゲージ消費)→パンチ3連発→ゲージ1ショットの連続攻撃がかっこよくて好きでした(但しダメージは低い)
欲をいえばロボット戦で対戦出来ればいいゲームなんですがね。