
機種 | ファミリーコンピュータ |
メーカー | ナグザット |
発売日
| 1992年7月17日 |
価格 | 4,980円 |
ラベリング | 変態シューティングゲー(いい意味で) |
おすすめ度 | ★★★★★★★☆☆☆ おすすめ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
銀河系とアンドロメダに迫る、
謎の宇宙艦隊に
最新巡行戦闘機・
RECCAが挑むという、
縦スクロール式の
シューティングゲームです。
3つのモードがあって、
スコアアタックと
タイムアタックのモードは
大会競技用のモードとなっています。
世間の評価 まとめ
良かった所・とにかくファミコンとは
思えないクオリティの高さ。
・中毒性がある。
・音楽がかっこいい。
気になった所・ゲームシステムに
慣れる前提の高難易度。
・画面がちらつく。
・使いにくい武器が多い。
・中古品でも高過ぎる(高プレミア)
管理人によるコメント
発売当時は評価が低かったらしい
こちらのゲーム。
普段シューティングゲームをやらない、
私が見ても分かる 技術力の高さ!
そして 難易度の高さ!
当時 低評価だったのは
難し過ぎたからでしょうか?
ゲームの技術力を
味わう分には良いのですが、
ゲームとして挑戦するのならば
相当 覚悟して
挑む必要があるようです。
しかし、これで当時は
4980円だったってマジですか…?

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
このゲームは つい最近
3DSの
バーチャルコンソールで
配信され話題になっていましたが、
私も前々から
気になっていた作品だったので、
今回 ダウンロードして
遊んでみることにしました。
※記事初投稿時の情報です。
このゲームについては
ファミコンの作品であって、
プレミアが付いているソフト
というくらいの
予備知識はあったのですが、
中身については
シューティングゲームであるという
ことくらいしか知りませんでした。
実際に遊んでみた感想を言えば、
とにかく難しい。これに尽きます。
ゲームスタート時の残機数は
結構 多めだと思うのですが、
普通に遊んだとしても、
恐らく すぐに残機が
減っていってしまいます。
ツイッターで、フォロワーさんに
無敵モードの存在を教えてもらい、
それで 表面の4面と、
裏面の7面を クリアーしました。
(なので、純粋にゲームを
クリアーできた!とは思っていません)
ゲームには制限時間があるようなので、
無敵状態とは言え、裏面は焦りました。
※表面を”
表烈火”、
裏面を”
裏烈火”と言うらしいです。
ボムが強力で、
バリアーにもなるので
これを駆使しながら
先へ進めていく感じです。
どちらかというと、ボス戦よりも
道中の方が厳しかった…
あとこのゲーム、とにかく
グラフィックが凄いんです。
敵キャラが出まくりなのは
プレイ動画で見てもらっても
一目瞭然なのですが、
背景が ファミコンとは
思えないような
動きをしていることに
気が付くと思います。
※ラスタースクロールという
技法を使っているそうです。
背景がウネウネ動いていて、
ずっと見ていると
何だか 気持ちが悪いのですが
実際にプレイしていると、
そんなもの
見ている余裕などない!ついでに言うと、
ゲーム中 セレクトボタンで
自機のスピードを
変えることができるのですが
そんなもの
押しているヒマもない!ないのだ。
(個人的な意見ですが…)
(…1UPを取りに行く途中に、
撃墜されるよ)
背景の動きが凄いと書きましたが、
ラスボスの動きにも
びっくりさせられましたよ。
私は 普段あまり
シューティングをやらないし、
単に、昔から
シューティングゲームが
下手なだけなのだと
最初 思っていたのですが、
このゲームについては、
周りの評価を見てみても
確かに、難しい作品だったのだと
分かって 少し安心しました(笑)
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コメント
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いや、烈火ですか。燃えてるんですね。
目が燃えそうですね、熱そう。
いや、チカチカしますね。チカチカ。
すごいですね、すごいすごい。
ボム、ボムですね、白いの溜めて。