※この記事は 2012年12月10日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ゲームボーイ |
メーカー | ポニーキャニオン |
発売日
| 1991年7月21日 |
価格 | 3,090円 |
ラベリング | 恋愛シミュレーションじゃないゲー |
おすすめ度 | ★★★☆☆☆☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
彼女とデートをするために、
ライバルであるモヒカン兄ちゃんと
パズルで勝負をします。
白黒のパネルを上手く動かして
彼女のいるパネルまで
白い道を繋ぐことができれば
勝利となります。
しかし、先に 黒い道を
コンピューター側に
繋がれてしまうと負けとなります。
巷の評価 まとめ
良かった所・恋愛をパズルゲームに見立てた発想。
・単純でも頭を使う。
気になった所・ボリュームの少なさ。
・ルールが分かりづらい。
・ゲームタイトルとのギャップ。
管理人によるレビュー
このゲームは、元ネタ作品無しの
オリジナル作品なのかな?
だとしたら こういう、
道と道を繋ぐような
スタイルのパズルを
”恋愛”に見立てた発想は
すごいんじゃないかな、と。
でも、そんな斬新な発想に
感心させられたとしても、
このゲームを実際に遊んでみて
満足できるかと言えば、
それはなかなか
難しい所なのではないかと思います。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
教えてあげる♥
気もちの行方。-パッケージの裏面よりゲームタイトルからすると、
一見 恋愛シミュレーションゲーム
のように思えますが、どっこい
パズルゲームだったりします。
『ヨッシーのクッキー』
のようなプレイスタイルで、
画面上のパネルを動かすようにして
自分が選んだ恋人と
同じ色のマス上で
繋がればクリアとなります。
ライバルに
先を越されないようにしましょう。
ゲームをやっていると、
このライバルと 恋人を巡って
まさに駆け引きしているような
感じになるので、
上手いゲームタイトルだとは
思いますね。
ゲーム自体はそれほど簡単ではなく
なかなかクリアさせては
もらえないのですが、
(慣れればそうでもないか?)
全体的にボリュームが少ないので
今の時代では フリゲレベルというか
物足りなさを感じてしまいます。
たまに出る
「1回休み」が頼りかも…
プレイ動画を探してみても
なかなかヒットしなかったので
かなりマイナーな作品なのかも
しれません(
汗)
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