※この記事は 2012年12月5日に初投稿された記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ゲームボーイ |
メーカー | バンプレスト |
発売日
| 1992年7月17日 |
価格 | 3,980円 |
ラベリング | らんま1/2のアドベンチャー& アクションゲー |
おすすめ度 | ★★★★☆☆☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
人気マンガ、TVアニメを基にした
アクションゲームです。
原作には無いオリジナルストーリーで
ゲームの大半は
アドベンチャー形式で進行していき、
必要に応じて
アクション形式に切り替わります。
ストーリーは章立てになっていて、
各章ごとに それぞれ
違う目的があります。
巷の評価 まとめ
良かった所・らんま1/2ファンが楽しめる。
・原作を知らなくても楽しめる。
・技の種類が多い。
・操作性。
・グラフィック。
気になった所・アドベンチャーとアクションの
2つのジャンルが楽しめるが、
どちらも中途半端な感じがする。
・アクションパートでの当たり判定。
・アドベンチャーパートが作業的。
・難易度のムラが大きい。
・久能の屋敷で迷う。
管理人によるレビュー
おなじみの登場人物たちの
話を聞きながら進めていく、
アドベンチャーのような
ゲームなのですが、
移動形式はアクションゲームのような
感じになっています。
ダッシュができますが、
毎回 目的地までが遠いので
これが なかなか面倒臭い。
ボス戦で、乱馬が持っている
攻撃パターンをもっと活かせればなぁ。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
過去を振り返ると、
自分は ほんとによく
『らんま1/2』のゲームを
やってきてるなぁと思います。
このゲームは
ゲームボーイ作品なのですが、
動きが凝っていて
なかなか凄いとは思ったのですが、
移動時には
敵が全く出てこないので、
この動きを活かせる場面は
時折訪れる
ボス戦くらいしかありません。
ボスとの戦いは、
何回かやっていれば
そのうちクリアできますが、
このゲームの難所は
ボス戦ではなく、
2章で訪れることになる、
久能の屋敷だと思われます。
ここが迷路となっている上、
ゲーム特有の操作性から
突破するのが
とても難しくなっているのです。
それまで割と
簡単に進められてきたのに、
突然 難易度が上がるので、
正直 戸惑ってしまいます。
ようやくボスまで辿り着けても、
やられてしまったら
また1から出直しというのが…
この屋敷には、
5章で再び来ることになる
のですが、
今度は ボスの部屋まで来ても
誰もおらず、
「一体どうすればよいの?」と思っていたら、
2章では誰もいなかった場所に
とあるキャラが立っていたりと。
要は、
2章と5章をいかに突破するか
ですね、このゲームは。
(でも 4章の校長室も
苦戦するかもしれません…)
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久能の屋敷でボス様がお待ちです。
噴霧器について至急二名願います。