※この記事は 2012年11月21日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | PCエンジンHuカード |
メーカー | ナムコ |
発売日
| 1988年2月5日 |
価格 | 4,900円 |
ラベリング | 地獄巡りゲー |
おすすめ度 | ★★★★★★☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
地獄へ堕ちた主人公・たろすけが
天界へと旅する
PCエンジン初期の
アクションゲームです。
たろすけは気合い弾を撃つことができ、
気合いを貯めると
より強力な弾を撃つことが
できるようになります。
また、このゲームでは
マルチエンディングシステムを
採用しています。
管理人と巷の評価 まとめ
良かった点・ボスとの戦い方が独特。 幽体離脱した主人公が
戦うというスタイル。
・音楽が明るい。 敵のグラフィックだけを見ていたら
なかなか怖い印象を受けるはずなのに
明るめな音楽のおかげで
その点があまり気になりません。
・竜宮城のイベント。・グラフィック。・BGM。気になった点・滑るような操作感覚。・難易度が高い。 1発勝負でコンティニュー無しなので
やられたら始めから。
・マルチエンディング制。 目指すエンディング次第で
最終面の難易度が変わる…
・金が全て・如来の先に進む方法。
このゲームの攻略情報を調べる編集後記
地獄が舞台のゲームというと
何だか怖いイメージが思い浮かびますが
このゲームは、コミカルであって
音楽もポップな感じなので、
そのギャップが独特の雰囲気を
醸し出しているのかと思います。
ただ、私が小さかった頃は
時折出てくる巨大な敵が
不気味に思えました。
ボスの鬼については
何とも思わなかったのですが、
ステージ2の途中で何体か出てくる
あいつらのことです。当時は、途中が難しくて
どうしても最終面まで
進めなかったので
とある
裏ワザを使って
最終面からスタートして
クリアしたものです。
マルチエンディングのことなど、
小さい頃には
よく分かりませんでしたから
クリア後のエンディング画面が
遊ぶ度に違うことを
不思議に思っていました。
それから何年か経って
主人公の
たろすけが
エロガキだということも知って、
竜宮城のイベントを見た
たろすけの表情を見て
「なるほど こいつぁエロガキだ」とも思いましたが、
PCエンジン版の乙姫の踊りを見れば、
たろすけが あんな表情になるのも
「やむをえん」と思いました。
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