※この記事は 2013年8月4日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ファミリーコンピュータ |
メーカー | バンダイ |
発売日
| 1985年11月8日 |
価格 | 4,900円 |
ラベリング | レトロ対戦格闘ゲー |
おすすめ度 | ★★★★☆☆☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:ファミコンロムカセットオールカタログ’91)
超人プロレスゲームだ!ゲームに登場する超人は
キン肉マンの他に7人にいて、
その中から2人を選んで戦います。
2人目のキャラとは
試合の途中に交代することができます。
戦いの舞台となるリングは
普通・氷上・電気の3種類あって
それぞれのリングの特徴を掴まないと
上手く戦うことができません。
試合中に ミート君が投げる
命の玉を取って
相手目がけて必殺技を繰り出そう!
巷の評価 まとめ
良かった所・対戦が熱くなる。
・技が決まった(ハメた)時の爽快感。
・キャラ毎に必殺技がある。
・各ステージに特徴がある。
気になった所・1人プレイでの盛り上がりに欠ける。
・ステージバリエーションが少ない。
・試合中のBGMが無い。
・命の玉で勝負が決まる。
(キャラクター間の性能差が激しい)
・画面の点滅が目に悪そう。
このゲームの攻略情報を調べる編集後記
ミリオンセラーのソフトです。
当時は 漫画やアニメ共々、
盛り上がったんだろうなぁ。
私はちょっと、世代ではないので
その熱狂振りは分かりませんが。
このゲームで
よく遊んでいた頃もそうでしたが、
未だに
『キン肉マン』のことを
あまり知らないので
誰がどういう技を持っているのかも
あまり理解できていません。
プロレスってことでやはり、
2P対戦だと熱くなりますね。
2人対戦は、昔 少しだけしか
遊んだことがないのですが、
当時は選んだキャラで
力の差があり過ぎるような
気がしていたのですが、
(この帽子被ったキャラが
やたら強いなぁと思ってたんだよ!)
やはり
〇〇キャラ使用禁止など
そう言った独自ルールが全国的に
存在していたみたいですね。
逆に、2P対戦モードじゃないと
どうも物足りなさを感じてしまいます。
それでも、レトロゲーマーにとっては
この
作品は、避けては
通れないソフトではないかと。
また、この作品はレア版が有名ですね。
この前、ネットで上げられていた
その限定版の動画を見ました。
※記事初投稿時の情報です。
それぞれの金色のソフトに、
異なる超人が入っているというのは
考えただけでも 恐ろしくレアで、
今となっては 100万円くらいの
価値が付くのも納得できますね。
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使わないですよね、バッファローマン・ウォーズマンなど使いやすかったです
ブロッケンは卑怯すぎて使用禁止なんてルールを
設けたりしてましたね、プロレス好きだった私は
よくプレイしてました・・・
まあファイプロが登場したらしなくなったけれど(^^;