※この記事は 2012年9月4日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ゲームボーイ |
メーカー | 任天堂 |
発売日
| 1993年11月27日 |
価格 | 2,900円 |
ラベリング | カービィのピンボールゲー |
おすすめ度 | ★★★★★★☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
人気ゲーム『星のカービィ』の
キャラクターたちが
ピンボールの中で
大活躍するゲームです。
カービィ自らがボールとなって、
ピンボールランドの
3つの世界を攻略していきます。
巷の評価 まとめ
良かった所・カービィの世界が
ピンボールに上手く溶け込んでいる。
・シンプルかつ熱中する。
・ステージ毎に豊富なギミック。
・BGM。
・中断セーブ(ひとやすみ)できる。
・ソフトの価格が安かった。
気になった所・難易度が高い。
・ゲームバランス。
・ボリューム(ゲーム台)が少ない。
・カービィの能力が活かされていない。
(カービィが題材である必要性が
あまり感じられない)
・飽きが来るのが早い。
(やり込める要素が少ない)
・エンディングが無い。
管理人によるレビュー
気軽に遊べるのが良いです。
それでいて、キャラクターが
おなじみのカービィだから、
取っ付きやすいです。
ただ、『星のカービィ』を
他ジャンルのゲームで扱うなら、
もう少しカービィならではの
アクション要素も
取り入れて欲しかった気もします。
これからこのゲームで遊ぼうとしている方へ
『星のカービィ』の
かわいいキャラクターたちが
登場するピンボールゲームです。
キャラクターだけでなく、
演出もかわいらしい。
が、しかし!
ゲームの難易度は
決してかわいいものではない!
エンディングまで行くのが
とても難しいのです。
アクション版のように
楽にはいかないのです…
君は 果たして、
デデデ大王の元まで
辿り着けるだろうか!?

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
キャラクターが丸いせいか、
その後もカービィは
いろんなゲームで
転がされる羽目になりましたね。
今回、3DSの
バーチャルコンソールで
久しぶりに遊ぶことになりましたが、
昔 実機で遊んだ時と同様
やはり、まったく点数は
稼げませんでした(
涙)
PCエンジンの
『エイリアンクラッシュ』
の時もそうでしたが、
自分、ピンボールのゲームは
ほんと下手だわ、と思いました。
3DSに付いている
どこでもセーブ機能
を使わなければ、
デデデ大王の元へは
行くことはできなかったでしょうね。
それと このゲームのことで
思い出した話ですが、
昔 近所に住んでいた年上の人が
このゲームを持っていて、
うちに遊びに来た時に
ゲームボーイ本体を
持ってきたのです。
その時、自分が
持っていなかった この
『カービィのピンボール』
が本体に差さっていたので、
「やってみてもいいですか?」
と聞いたところ、
「友達のだけど、いいよ」
と返ってきたので
喜びながら しばらく遊んでいました。
その時 自分、
ゲームが上手いこと
いかなかったものだから
ガチャプレイみたいな事を
したのでしょうね。
なんか画面に
爆弾が落ちてきて
ハイスコアとかのデータが
消えたんですよ。
その時 何が起こったのか
よく分からなかったのですが、
暗い所へ行った時に、
段々と目が慣れて
じんわり周りが分かるようになるのと
同じくらいのスピードで
何が起こったのか
自分が理解しだしたので
すぐに ゲームを止めて、
その年上の人に
ゲームボーイを
スッ と返しました。
…その後、呼び出されたり
怒られたりすることは無かったので
データが消えたことは
バレなかったのだろうと…
思ってます。
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