※この記事は 2012年8月30日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ゲームボーイ |
メーカー | コナミ |
発売日
| 1989年10月27日 |
価格 | 3,300円 |
ラベリング | ムズムチアクションゲー |
おすすめ度 | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:ファミマガオールカタログ)
伝説の対決第3弾ファミコンディスクシステムの
ゲームにあった、
『悪魔城ドラキュラ』シリーズの
ゲームボーイ移植版で
主人公のクリストファーが
ムチ1本で ドラキュラに
立ち向かっていくゲームです。
巷の評価 まとめ
良かった所・難しいが熱中してしまうバランス。
・グラフィック。
・BGM。
気になった所・とにかく難しい。
(操作性、ジャンプのタイミングなど)
・主人公の動きが遅い。
・セーブ(パスワード)機能が無い。
・全4ステージしかない。
・攻撃がムチのみでサブウエポンが無い。
管理人によるレビュー
携帯機だからって、
やはり
『ドラキュラ』は容赦無しです。
怪物たちと共に、
もっさりとした操作感が
プレイヤーに立ち塞がります。
一番苦労するのは
その、もっさりからの
ジャンプするタイミング。
穴に落ちたり
針に刺さったりは当たり前。
もうちょっと、携帯機用に
気軽に遊べるように
なっていたらなぁ、と思いました。
これからこのゲームで遊ぼうとしている方へ
難しいです。立ち塞がる敵は
ムチを使って倒していくのですが、
どちらかと言うと、問題は
道中を邪魔してくる敵ではなくて
進む先々に現れる、
落ちると即死の
穴やトゲなのです。
もっさりとした動きからの、
ジャンプのタイミングがシビアで
この点が ゲームの難易度を
高いものとしています。
ここを抑えられれば
ゲーム攻略が見えてくるのでは
ないでしょうか。
このゲームの攻略情報を調べる編集後記
このゲームボーイ版が
私が初めて触れた
ドラキュラ作品でした。
難しくて、2面から先へは
なかなか進めませんでした。
まぐれで3面まで進めても、
3面のスクロールが また鬼畜で。
パスワードもなくて、
1発クリアを目指さないと
いけないこともあって
その難しさから、小さい頃は
継続して遊ぶのを
諦めてしまいましたね。
ドラキュラシリーズは
音楽が どれもかっこいいのですが、
私は、この
ゲームボーイの
『ドラキュラ伝説』
のステージ1のBGMが一番好きです。
- 関連記事
-