※この記事は 2012年7月16日に初投稿された記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | スーパーファミコン |
メーカー | パック・イン・ビデオ |
発売日
| 1996年8月9日 |
価格 | 7,800円 |
ラベリング | 牧場生活ゲー |
おすすめ度 | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
2年半の期間内で
牧場を経営しながら
幸せになることを目指すという、
ほのぼのとした
牧場経営シミュレーションゲームです。
主人公の体力で
行動できる回数が決まっていて、
ゲーム中には
大まかな時間の流れもあります。
巷の評価 まとめ
良かった所・操作性。
・BGM。
・のんびりと遊べる。
・自由度が高い。
・恋愛要素がある。
気になった所・作業的になりがち。
・収穫物を1つしか持てない。
・ゲーム内で過ごせる期間が短く
毎日が慌ただしくなる(2年半)
・イベントが少ない。
管理人によるコメント
ゲームの最初の頃は
荒れた牧場を整地したり、
農作物や、家畜を育てて得た収入で
家を大きくしたりと
やることがたくさんあって
それらも含めて楽しいのですが、
これが終始続いていく、
いわゆる作業ゲーでもあるので
飽きが来やすい人には
あまり おすすめはできません。
自分も初見プレイ時には
途中で止めてしまった過去があります。
こんな、まったりとした
作業的なゲームに
魅力を感じる人には 雰囲気含めて
楽しめるのではないかと思います。
このゲームの攻略情報を調べる編集後記
元々、
『牧場物語』のような
シミュレーションゲームを買う
性格でも無かったのですが、
ちょうど同じ頃、
個人的に
『ダビスタ』シリーズに
ハマっていた時期でもあり、
それもあってか
このゲームも欲しくなりました。
本物の牧場ライフを
送った訳では無いので
分かりませんが、
ゲームとは言え、
とにかく大変です(笑)
やることは、
しっかりやり切ってから寝る!
繰り返しの毎日。
同じ牧場経営型の
シミュレーションゲーム?と言えど
『ダビスタ』とは全然違いますね。
この内容に どっぷりと
漬かることができればいいのですが、
私は、初見プレイ時には
とうとう飽きが来てしまい
途中で止めてしまいました(
涙)
後になってやり直して
最後まで行ったのですが。
やり直しプレイ時に
到達したエンディングでは、確か
「もっとがんばろう!」
みたいな評価でしたが、
しあわせ度については
ほぼMAXの状態でした。
嫁はエレンで 子供は2人。
やっぱり作業が
増えてしまうことを考えて
家畜をあまり増やさなかったから…
この作品、その後
ものすごい量の続編が
出ているんですよね。
すごく指示されてるのかな、
と思います。
しかし私が過去に遊んだのは
この1作だけでした。
現実ライフだけで
精一杯なのかもしれません。
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