※この記事は 2012年7月8日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ファミリーコンピュータ |
メーカー | バンプレスト |
発売日
| 1990年4月20日 |
価格 | 6,300円 |
ラベリング | コンパチヒーローの相撲ゲーム |
おすすめ度 | ★★★★☆☆☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:ファミコンロムカセットオールカタログ’91)
歴代ヒーローが力士になったウルトラマン、仮面ライダー、
ガンダムなどのヒーローが
SDキャラになって
相撲をするというゲームで
全部で22人の
キャラクターが登場します。
遊び方には、個人戦・団体戦・
勝ち抜き戦・2P戦があります。
つっぱり、投げなどの技の他にも
各ヒーロー独自の必殺技が使えたり、
変身ができるヒーローがいたりと、
これはどうも、一筋縄ではいかない
ゲームのようです。
↑ターボロボがいるぞ
↑はっけよ~い世間の評価 まとめ
良かった所・様々なキャラクターたちによる
夢の競演。
・キャラクターの描き分け。
・必殺技が豊富に用意されている。
気になった所・必殺技の使いやすさのバラつき。
・遥か遠いエンディング。
⇒そのため作業ゲーになりがち。
・エンディングの内容。
・寄りの必要性。
・物言いの必要性。
・動きが遅い。
・なぜ相撲が題材なのか。
管理人によるレビュー
記念すべき、最初の
コンパチヒーロー作品ですね。
しかし なぜ相撲なんだ…?
必殺技を使えば、
「それ、投げなのかよ?」
と、思わずツッコミを
入れたくなりますよ。
そこまで熱中できる
ゲームでも無いのですが、
このゲーム、たまに
やりたくなるんだよなー。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
突っ張り…
いや、突っ込みどころも
多いゲームなのですが、
個人的には とても好きな
ゲームの1つなんです。
特に、電源を付けると
すぐに始まる
タイトル画面のBGMが
昔からお気に入りだったりします。
いろんなSDキャラを
選ぶことができますが、
各キャラが放つ必殺技は
相撲の常識で考えたら、
まるで反則だし
宇宙空間でも相撲しちゃうし、
というか ジオング浮いてるし。
いろいろハチャメチャやってるから、
楽しいんですけどね。
あと このゲーム、
エンディングまでの道のりが
とても遠くて、調べてみたら
1人のキャラで1000勝
する必要があるらしく、
ということは、全キャラ分の
エンディングを見るためには
22000勝?
必要ってことになるのかな?
…あまり熱を入れて
遊ぶようなゲームではないですね(
汗)
ちょっと遊ぶくらいが
いいくらいのゲームなんだと思います。
あと、今 思うと
スーパー戦隊のSDキャラで
遊べるのが貴重だったかな。
昔の戦隊シリーズの巨大ロボも
操作キャラとして選べるのですが、
(シルバは 巨大ロボでは
無かったと思いますが)
ゲームで、
ライブロボや
フラッシュキングなどを
動かせるのって
たぶん、このゲームくらい
だったと思うので
その辺りも味わいどころ
なんじゃないかなと思います。
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