※この記事は 2012年6月15日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | スーパーファミコン |
メーカー | ハドソン |
発売日
| 1993年1月3日 |
価格 | 9,500円 |
ラベリング | メルドゲー |
おすすめ度 | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
異世界エルファリアを侵略した
悪の聖帝を倒すため、
主人公のパインが
大冒険を繰り広げるRPGです。
このゲームでは
お金と経験値は存在せず、
アイテムは 敵と宝箱から入手し、
レベルは 町や城にいるボスを
倒した時にだけ上がります。
巷の評価 まとめ
良かった所・斬新なシステム。
・BGM。
気になった所・システムの取っ付きにくさ。
・エンカウント率の高さ。
管理人によるレビュー
シミュレーションのような
雰囲気を持ったRPGです。
戦闘シーンでは、
プレイヤーは監督目線になって
各キャラに対して
指示をするだけで自動的に進み、
手に入れたアイテムを合成して
パーティの強さを上げていくという
変わったスタイルを取っています。
斬新なのですが、
少々取っ付きにくいかもしれません。
クリアできてうれしいから
ここにリシアのぞうをたてていこう!

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
シミュレーション?RPG?町の外へ出ても、
普通のRPGみたいに
フィールド画面が
広がっている訳ではなく、
魔物が侵略している
町や城などが表示されます。
ここだけ見ると、まんま
シミュレーションゲームです。
ゲームの目的としては、
魔物が侵略している町を
次々と開放していって、
最終的に そのマップにいる
大ボスを倒すと1章クリアー!
といった流れになるのですが、
うかうかしていると、
1度 開放した町に
魔物がまた侵攻してきます。
そいつを倒せずに
再び町を侵略されてしまうと、
レベルが下がってしまうという…
ジャンルとしては
RPGになっていますけど、
シミュレーションゲーム的な
要素も入った作品なのです。
決して甘くない。難易度はと言えば、
個人的には
難しい方に
入るのではないかと思います。
プレイ当時、私は
小学生くらいだったと思いますが、
このゲームがクリアできた時は
思わずガッツポーズものでした。
リシアの像を立てたいくらいでした。
というのも、このゲーム独特の
アイテム合成システムである
メルドシステムは
パーティーのパラメータを変えるので
重要な役割を果たすのですが、
合成に必要なアイテムが無くなれば、
(数に限りがあるものもある)
特定の敵を倒すための
弱点武器を作ることもできなくなり、
ゲームを先へ進めることが
かなり厳しくなります。
要するに
詰む可能性があります。
メルドする際には、
どうすれば次の場所にいる
ボスに勝てるのか じっくり考えて
実行していかなければならない
という点もあって、
なかなか 簡単には
進めることができない、
手強いゲームであると思います。
同時に、高い戦略性を秘めた
作品であるとも言えます。
賛否両論このゲーム、
デデデン過去に
遊んだことのある方の中では
良ゲーか
デデデン
クソゲーかで
意見が
デデデン
分かれているようですね。
システムがとても独特で
奥が
デデデン深いとは
思うのですが
デデデン確かに、
取っ付き
デデデンにくい
部分が
デデデンあることも
デデデン否めません。
多分、知名度的には
マイナーゲーム
デデデンとして
デデデン埋もれてしまって
いるのではないでしょうか。
※ゲーム中の
エンカウント率の高さを
文章で表現してみました
デデデン。関連ブログ【ハドソン】結局エルファリアが
クソゲーなのか良ゲーなのか
解らないまま20年が過ぎた
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