※この記事は 2012年5月14日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ファミリーコンピュータ |
メーカー | アスキー |
発売日
| 1987年6月27日 |
価格 | 5,800円 |
ラベリング | 観光推理アドベンチャーゲーム |
おすすめ度 | ★★★★★★★★☆☆ 激おす |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:ファミコンロムカセットオールカタログ’91)
パソコンの名作がファミコンで!!『ポートピア連続殺人事件』に続く、
堀井アドベンチャーゲームの第2弾です。
パソコン版を更にパワーアップさせ、
より遊びやすくなっています。
このゲームの売りは、
グラフィックが綺麗な所です。
タイトル画面1つを見ても、
他のゲームと比べて
レベルが高いことが分かります。
また、音楽のレベルも高水準です。
このゲームは過去に
パソコンでも発売されていて、
初のコマンド選択式を
採用した作品でもあります。
巷の評価 まとめ
良かった所・アドベンチャーゲーム初心者でも
クリアーすることができた。
・ストーリー。
・グラフィック。
・BGM。
・救済措置がある。
・めぐみのバスタオル。
・北海道の名所がたくさん出てくる。
※このゲームで遊んでから
北海道に興味を持ったという
意見が多く見られました。
気になった所・文章が読みづらい。
・犯人に意外性が無い。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
過去に このブログで取り上げた
堀井雄二さんの
アドベンチャーゲーム作品としては
こちらもございます。
『ポートピア連続殺人事件』の方は
もはや
犯人バレゲーだったのですが、
この
『オホーツクに消ゆ』については
それほど、犯人が誰かという情報は
巷に 溢れ返っては
いないように思われます(
汗)
途中 詰まる所も
出てくるかもしれませんが、
しっかりと作られている
アドベンチャーゲームなので、
内容を味わいながら
プレイするのが良いかと思います。
実際にある地名も
数多く登場しますし(特に北海道)
音楽も良い曲が揃っています。
プレイ動画でもあったのですが、
ゲーム本編よりも 途中の
ブラックジャックに勝てずに
先に進めないという…
そして部下からは
「いい加減 捜査の仕方を
覚えてましょうよ」とか言われて腹が立つことも。
…そこは抑えて抑えて…
それと、このゲームは
大学時代に携帯アプリ版を
やったことがあります。
私は、ファミコン版を
遊んでクリアーしたのは
携帯アプリ版をクリアーした
後になってのことでした。
今回 こうして振り返ってみて、
その頃に遊んでいた
携帯アプリゲーたちも、もはや
「懐かしい」
と思えるくらい過去の出来事に
なってしまったのだなぁと
感じました。
(2022年追)巷での 現在の評価を鑑みて、
おすすめ度を
★★★★★★★☆☆☆
おすすめ から
★★★★★★★★☆☆
激おす へと変更しました。
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