※この記事は 2012年5月7日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | スーパーファミコン |
メーカー | ツクダオリジナル |
発売日
| 1992年4月5日 |
価格 | 8,700円 |
ラベリング | VSオセロゲー(スーパーファミコン) |
おすすめ度 | ★★★★★☆☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
アリスや人魚姫など、
童話に登場する
キャラクターたちと対戦していく
オセロゲームです。
プレイ中、対戦相手が
プレイヤーに話しかけて
きたりするので飽きが来ません。
初心者用にヒントを
教えてくれるモードも
用意されています。
巷の評価 まとめ
良かった所・グラフィック。
・BGM。
・ファンタジーな雰囲気。
・登場キャラクターが多い。
気になった所・難しい(勝てない)
・操作性。
・ヒントの回数が少ない。
・CPUの思考時間の長さ。
管理人によるレビュー
通常のオセロに、
対戦相手(CPU)として
『ぷよぷよ』シリーズのような
様々なキャラクターを設置し、
更に 少々のストーリー性を
持たせたゲームとなっています。
言わば、対戦型オセロゲーム。
序盤でも なかなか勝てないし
元より オセロが弱い私にとって
先へ勝ち進んでいくのは、
まず無理な話のようでして…(涙)

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
対戦するキャラクターが
たくさんいますが、
基本、オセロであることには
変わりないので
オセロに自信がある方なら
スムーズに進められるかもしれません。
ファンタジックで、
個性的なキャラクターが
大勢迎えてくれる今作。
何と言っても、
登場するほとんどのキャラクターの
ビジュアルが濃い。
1度見たら忘れられないかもしれない。
(大タコとか半魚人とか)
出てくるキャラクターも、
月が出てきたりと
とてもスケールが大きいです。
月が どうやって
オセロをやるのでしょう。
しかも、各キャラクターが
コメントしたりするので
プレイ中、それが気になって
しょうがありません。
各ワールド毎に、
決められた数だけ
ヒント機能が使えますが、
勝てないものは
勝てません。…俺は まだまだ
ファミコン(河田)の
『オセロ』でいいや。
ちなみに 私は未プレイですが、
『オセロワールド』は他に
ゲームボーイでも発売されていて、
プレイステーションでは
『オセロワールドⅡ』が
発売されているようです。

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