※この記事は 2012年4月25日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ファミリーコンピュータ |
メーカー | アスキー |
発売日
| 1985年8月10日 |
価格 | 5,500円 |
ラベリング | 慣れゲー |
おすすめ度 | ★★★★★★★☆☆☆ おすすめ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:ファミコンロムカセットオールカタログ’91)
やればやるほど熱くなる!!このゲームは
ステージ上に重力があったり、
慣性が働いたりと
操作に慣れるまでは大変ですが、
慣れてしまえば 奥が深くて、
きっとハマるゲームです。
↑エネルギーを取ろう
↑厚い壁だ巷の評価 まとめ
良かった所・難しいけど熱中する。
・独特の操作感(浮遊感)
・操作にクセがあるが、
それが逆に奥深く感じる。
・ステージによって特徴がある。
・2人同時プレイが盛り上がる。
・ポーズ中に曲が流れる。
(『NANA 愛のテーマ』
気になった所・とにかく難しい。
・操作にクセがあって
思うように操作することができない。
・爽快感が無く、忍耐力が要る。
・2人同時プレイで仲間割れが起こる。
・ゲームタイトルが読み上げにくい。
管理人によるレビュー
とても古いゲームなのに、
操作感覚に新しさを感じます。
浮遊感があって、
自機を自分で操っている感じが
してくるのです。
そして その操作が
思うようにいかず、
慣れたいからと
何度でも挑戦してしまいます。
2人同時プレイも可能で、
先へ進めるのが有利になるみたいだけど
うっかりすると
エネルギーの取り合いに
なってしまうかも?
(自分は 1人プレイしか
やったことないけれど)
ポーズをかけると
BGMが流れるのが印象的でした。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
ボスがいないシューティングゲーム各ステージにあるエネルギーを
全て取るとステージクリア。
行く手を阻む
敵みたいなのはいますが、
その先に ボスが
待ち受けている訳でもありません。
言ってしまえば、
自分の腕前そのものがボス。先へ進めるかどうかが、
自分の腕にかかっている感じが
やっていて伝わってくるから
プレイ後に、自分の出来に対する
納得感のようなものが味わえます(
汗)
レトロゲームの面白い所独特な操作法のために
遊ぶには慣れが要りますが、
中身は とってもシンプルです。
シンプルなんだけど 奥が深くて、
ハマり要素があるという
レトロゲームの良い例として
挙げられる作品なのではないかと
個人的には思います。
その先にあるものこのゲーム、
自分もクリアーまではいけていませんが、
ゲームを進めていくと、
この操作感を利用した?
より難易度の高いステージが
用意されています。
空中ステージから、海へ潜り
さらには宇宙へ。
そして 最後に辿り着く場所とは…
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宇宙面で心が折れました。
ちなみに2人用でやると1人用の倍のエネルギーがもらえます。
ですから2人用で進めて片方に死んでもらうのがより進めるコツです。
それで自分は宇宙面までいったんですが…
2人でやるには相当な手練なコンビ、1人ならSASAマスターでもなければクリアは困難でしょうね。