※この記事は 2012年4月25日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | スーパーファミコン |
メーカー | ハドソン |
発売日
| 1992年8月7日 |
価格 | 8,800円 |
ラベリング | 地理覚えゲー |
おすすめ度 | ★★★★★★★★☆☆ 激おす |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
さくまあきら氏の
人気ボードゲームの移植作で、
ゲーム内容は、
今までに発売された『桃鉄』シリーズと
基本的には 同じとなっていますが、
カードやイベントの数が増えています。
PCエンジン版同様、
貧乏神は キングボンビーや
ミニボンビーに変身します。
巷の評価 まとめ
良かった所・いつ遊んでも安定して面白い。
・遊びやすい。
・ゲームの出来。
気になった所・キングボンビーが酷過ぎる。
・長時間プレイだとどうしても
飽きが来てしまう。
管理人によるレビュー
残念ながら続編の制作が
止まっちゃってますが、
最近までシリーズが続いていた
人気作の、スーパーファミコン版です。
※記事初投稿時の情報です。
昨年最新作がリリースされました。
ゲームの出来が良くて、
楽しさも安定してると思います。
友達と対戦しても、
コンピューターと対戦しても、
熱中できるし、何よりコレ
遊んでて、地理の勉強になるのです。
このゲームの攻略情報を調べる編集後記
私が初めて遊んだ
『桃鉄』シリーズ作品は、
このスーパーファミコン版の
『スーパー桃太郎電鉄Ⅱ』
でした。
なので 他の同シリーズを遊んでも、
その刷り込み効果のせいか
どうもしっくりと来ないのです(笑)
「やっぱり桃鉄って言ったら
(スーファミの)Ⅱだよね」みたいな感じです。
ゲームも遊び始めの頃は、
ルールが分かるか不安もありましたが、
全く難しいことはなくて、
多分 初めて遊ぶ人でも
何度か遊んでいるうちに
自然とルールの方は
理解できるかと思います。
と、同時に いつの間にか
日本の地理に詳しくなっている
という特典付きです。
正直、小さい頃に
この作品に触れていなかったら
未だ どこに、
どの都道府県があるのか
正確に覚えていられなかったかも
しれません(
汗)
そして 各地方の大体の名産品も
このゲームを遊んだことによって
覚えることができました。
この辺りは、ゲームから
楽しい思い出を貰っただけでなく、
役に立つような知識を
得ることができたということもあって
『桃鉄』という作品に
感謝したいところであります。
この作品以前の
『桃鉄』に
触れていなかった私にとって
キングボンビーが出現する
というルールは自然なものでした。
とんでもないっすよね。昔は1人で飽きもせず
99年プレイもやったりしましたが、
それくらいになると
持っていかれる金額も半端無いです。
あゝ、恐怖…自分以外の誰かに
キングボンビーが付くと、
「ああ かわいそうに…」と思いながらも、
相手が凋落していき
自分が優位になることに
安心もするのですが、
これが まさか
自分に付いた時には
うぼぁ~ ~ ~やめてくれ~ すべてが きえていく~ 無言の絶叫が、
しばらく続くのです。
リアル友人が何人か集まった時に
プレイ年数を少し多めに設定して
遊んでみるのだけれど、
結局いつも 最後の年まで
やり通すことなく
遊び終えてしまうことが、
自分の中での
『桃鉄』あるある ですね。
キングボンビーのデザインは
素晴らしいな、と思いました。
最新作では、全体的に
デザイン変更がなされましたが、
やはり、旧作のデザインの方が
個人的には しっくり来ますね。
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桃鉄懐かしいですね、久しぶりにみんなでワイワイやりたいです。