※この記事は 2015年1月3日に再投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | スーパーファミコン |
メーカー | バンプレスト |
発売日
| 1993年7月23日 |
価格 | 9,800円 |
ラベリング | ベーシック・スパロボゲー |
おすすめ度 | ★★★★★★☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
ゲームボーイ、ファミコンから続く
人気シリーズの第3作目となります。
ガンダムやマジンガーZなど、
懐かしのアニメキャラが数多く登場します。
戦闘シーンは
アニメーションで再現されていて、
システム面も 前作より、
大幅にパワーアップしています。
巷の評価 まとめ
良かった所・やり応えがある難易度。
・前作から比べてあらゆる面において
内容がパワーアップした。
・シナリオ。
・隠し要素が多い。
気になった所・難易度の高さ。
(隠しマップを目指すなら尚更)
・精神コマンドの使いにくさ。
・作りに粗さが目立つ。
・クイックコンティニューコマンドが
まだ搭載されていない。
管理人によるレビュー
いまなお続く人気シリーズ、
『スーパーロボット大戦』
(スパロボ)シリーズの
基礎とも言える作品だと思います。
今では 不親切に思えるような
ゲームシステムなので
最近のスパロボに慣れちゃうと、
難易度は かなり厳しく
感じられるかもしれません。
ゲーム中に登場する作品の
どれもが懐かしいけれど、
このゲーム自体も、もう
随分と懐かしく感じるなぁ。
これからこのゲームで遊ぼうとしている方へ
最近 発売されたスパロボから
スパロボシリーズをやり始めた人が
このSFC版の
『第3次スパロボ』を
遊んだ時には、難易度は きっと
相当高めに感じるはずです。
※敵の攻撃時に反撃方法を
選べなかったりするので…
もし、初めてシリーズに触れる人で、
このSFC版のスパロボから
やり始めたとしたら 難しい目だと思うので
最近発売されたシリーズ作品から
遊び始めるのがいいかもしれません。
難易度以外の面でも、
この頃のスパロボでは
戦闘シーンのカットが
できなかったりするので
1ステージの攻略にかかる時間も
長くなることと思います。
しかしその分、
ステージ合間の会話シーンは
短めになっていてスムーズです。
このゲームの攻略情報を調べる編集後記
私にとっては記念すべき、
初めて遊んだ
スパロボ作品でもあります。
確か、当時 友人がこのゲームで
遊んでいるというのを耳にしたのが、
以後のスパロボシリーズを遊び始めた
きっかけだったような記憶があります。
1度、
コンバトラーVが
加入したくらいの所まで進めて
セーブデータが消えたのを
見た時には唖然としました。
…データが飛びやすい?
何の前触れも無く消えたぞ…
いったん選択した攻撃方法が
キャンセルできない、
敵からの攻撃に対しては
防御や回避などの選択が
その都度できないなど、
今となっては 厳しさを感じる
ゲームシステムでありました。
しかし、そう言うところに
作品としての歴史を感じますね。
このような過去作を経て、
現在のスパロボに至る訳です。
厳しいながらも、当時は頑張って
隠しシナリオも
何とかクリアしましたよ(
汗)
隠しシナリオを目指そうとすると、
経過ターン数を
抑える必要が出てくるので、
元より厳しめの難易度が
更にUPするのです。
あの頃の自分、よく頑張ったよなぁ。
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