※この記事は 2012年3月29日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ファミリーコンピュータ |
メーカー | ナムコ |
発売日
| 1990年12月14日 |
価格 | 5,800円 |
ラベリング | ボスバトルが特殊なアクションゲー2 |
おすすめ度 | ★★★★★★★☆☆☆ おすすめ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:ファミコンロムカセットオールカタログ’91)
ワギャンの息子が冒険に出発前作の主人公、ワギャンの息子である
ワギャン2世を主人公にした
アクションゲームの続編です。
ボスとの対決方法が
2種類から5種類に増えるなど、
更にパワーアップした
内容となっています。
巷の評価 まとめ
良かった所・家族みんなで楽しめる。
・キャラクターがかわいらしい。
・ストーリー性が高くなった。
・BGM。
気になった所・新しく追加されたミニゲームの内容。
・新しく追加されたミニゲームに
遭遇しづらい。
・セーブ(パスワード)機能が無い。
・前作からの変化に乏しい。
(新しさがあまり感じられない)
・ラスボスのクリア条件が厳しい。
管理人によるレビュー
前作をパワーアップさせた、
といった感じです。
通常ステージではアクションをこなし、
ボスバトルではパズルという
スタイルもそのまま。
パズルの種類が増えているので、
その点の変化が大きいです。
あと前作よりも雰囲気が
明るくなったような気がします。
このゲームの攻略情報を調べる編集後記
前作は、小さい頃に遊んでみたら
ちょっと雰囲気が暗めで
なかなかガンガン遊ぶ気には
なれなかったりしたのですが、
今作では、遊んでみたら
そういった印象を受けなかったので
私は どちらかと言えば、
1よりも2の方を
よく遊んでいたような気がします。
2ではステージ途中で特殊アイテムが
取れるようになったのですよね。
こういったアクション面での
変化の他に、おなじみ
ボスキャラとのバトルでは
新しいパズルが追加されました。
その中で、私は
数字探しが
割と得意でしたね。
ボスキャラによって
対戦することになるパズルが
異なるのですが、
アクションステージ途中の
ルート選択によっては
遭遇しないボスもいるので、
あまりお目にかからない
パズルもありました。
「パネルじゃんけん」は
個人的に印象薄いなぁ(
汗)
ほとんどやってない気がします。
ゲームの基本的なルールは、
前作とほとんど変わらないので
1を遊んでいた身としては、
とても遊びやすかったです。
ただなかなかラスボスには
勝てなかったような(
涙)
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「神経衰弱」は法則性を見抜くこと「しりとり」は運と裏読みで勝てますが数字探しはモロに実力が物を言うゲームですから勝てない人は相当勝てない。
自分も結構狭いほうですから敵の動きを見て、敵よりも素早くカーソルを動かして選ぶことが多々ありましたw