※この記事は 2012年3月16日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ゲームボーイ |
メーカー | 任天堂 |
発売日
| 1992年4月27日 |
価格 | 2,900円 |
ラベリング | なんでも吸い込むアクションゲー |
おすすめ度 | ★★★★★★★☆☆☆ おすすめ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
プププランドの食べ物を
一晩で盗んでしまった
デデデ大王を倒すために、
カービィが戦います。
カービィは空気を吸い込んで、
それを吐き出すことで
敵を倒していきます。
全部で5つのステージがあります。
巷の評価 まとめ
良かった所・ゲームバランス。
・キャラクターたちが可愛らしい。
・操作のシンプルさ。
・テンポの良さ。
・BGM。
・高難易度(エクストラ)モードが
用意されている。
気になった所・ボリューム不足。
・アクションゲームとしてやや単調。
管理人によるレビュー
ダイソンも驚きの吸引力。
敵を吸い込んで、
(この時点でもうやっつけてる)
更に吐いて攻撃するという攻撃方法は
当時遊んでて斬新だなぁと思いました。
カービィの弾力性というか、
ふわふわとした柔らかさが
動きや、ゲーム効果音などで
上手く表現されてて、
遊びながら伝わってくるのが
グッドポイントだと思いました。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
今なお、関連作品が登場している
人気シリーズですね。
※記事初投稿時の情報です。
そう考えると、
初代のゲームボーイ版は
本当に記念すべき作品ですね。
元々は
『ティンクル・ポポ』
と言うタイトルで、
主人公のキャラの名前も
カービィではなく、
ポポポでした。
当時のゲーム雑誌にも、
主人公キャラが
「ぼく、ポポポ。」
と自己紹介していた広告が
載っていたような記憶があります。
このゲームが出た当時、
CMにあったような絵描き歌を
真似ることは無かったのですが、
カービィのイラストは
よくノートなどに描いてましたね。
非常に描きやすい造形でした。
振り返ると、このゲームからは
いろいろな影響を受けてたなぁ、
と思います。
ゲームは 割とやさしめの難易度で
いつでも気軽に
楽しめるようなゲームでした。
ちょっと空いた時間とかに
遊ぶのに良かったかな。
エクストラモードは別として。例のごとく、
ゲームの話から脱線しますが、
このゲームは、私が
学校で先生に没収されたある意味で 記念すべき、
思い出のゲームだったりします。
私物を没収されたのは
あれが最初で最後だったかな。
あの時は焦った。
友だちに貸そうとして
ロッカーからソフト出してたら
それを見ていた女子から
「せんせー 学校にゲーム
持ってきてまーす!(大声)」「カビ~」
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