※この記事は 2012年2月22日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | スーパーファミコン |
メーカー | バンプレスト |
発売日
| 1993年12月10日 |
価格 | 8,200円 |
ラベリング | 定番落ちゲー(スーパーファミコン) |
おすすめ度 | ★★★★★★★★☆☆ 激おす |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
ファミコンのディスクシステムや
業務用、メガドライブなどでも人気の高い
『ぷよぷよ』のスーパーファミコン版です。
ルールは、上から落ちてくる
5色の「ぷよ」を 同じ色同士で
4個以上繋げて消すという、
至ってシンプルなものです。
単純なだけに誰もがハマるゲームです。
巷の評価 まとめ
良かった所・ちょうど良いぷよぷよ。
・1試合の時間が適度。
・『ぷよぷよ』の基本的な
システムが完成されている。
(積み上げの戦略性や連鎖など)
・個性豊かなキャラクター。
・キャラボイスがアーケード版に近い。
・BGM。
気になった所・大量連鎖があると
すぐに勝負が決まってしまう。
・キャラクターボイスの音質。
・後のシリーズで登場する
相殺システムがまだ無い。
管理人によるレビュー
最近のぷよぷよ作品を遊んでいないので
ルールとか絵とかが、今ではどのように
進化しているのか分かりませんが、
個人的には やっぱり
シンプルなのものが遊びやすいかな。
まだ相殺システムとかが無くて
大連鎖で勝負が決まってしまいますが、
それはそれで、面白いです。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
スーパーファミコンの定番落ちゲーゲームボーイの定番落ちゲーが
『テトリス』だとすると、
スーパーファミコンの定番落ちゲーは、
私的には この
『す~ぱ~ぷよぷよ』
ではないかと思っています。
グラフィックや音楽の感じ、
ゲーム性など含め、
この作品は、すごくスーファミと
マッチしているように思えます。
そして もう20年以上も
前の作品となるのに、
あまり古臭さを感じません。
キャラクターが活きているこのゲームでは
かわいらしいキャラクターが
多数登場します。
キャラクターには
それぞれ名前があって、
ステージの合間では、
主人公の
アルル・ナジャと
各キャラとの漫才?が用意されていて、
ゲーム以外の場面でも
プレイヤーを楽しませてくれます。
ゲーム本編以外でも、このあたりが
『す~ぱ~ぷよぷよ』の
面白さの1つだと思います。
中盤の山場登場する敵キャラクター毎に
CPUの思考(戦法)が違うのも特徴で、
私は、中でも
ウィッチというキャラクターが
苦手でした。
そこに辿り着くまでは、
割と順調に進めることができるのですが、
たまにウィッチで
すごく足止めを喰らってしまい(
汗)
そして、ウィッチさえ抜ければ
案外楽にクリアーできてしまうという。
みなさんは苦手な対戦相手は
いましたでしょうか?
考えない私は、
考えて連鎖を出したことは
あまりありません。昔 あんなに遊んでいたのにも
関わらず、例え 今
『ぷよぷよ』で遊んだとしても、
狙って連鎖を出すことは
多分 上手にできないと思います。
私はいわゆる、
のほほ戦法使いです。
ちなみに、
『ぷよぷよ通』が登場する以前から
私は この戦法を主に使ってきたため、
初めて
『ぷよぷよ通』で遊んで
のほほというキャラクターと
対戦した時には
「お前… クソがっ…!」と思ったものです。
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