※この記事は 2012年2月27日に初投稿された記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | PCエンジン |
メーカー | ハドソン |
発売日
| 1989年12月15日 |
価格 | 5,800円 |
ラベリング | PCエンジンの定番アクションゲー |
おすすめ度 | ★★★★★★★★☆☆ 激おす |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:超絶大技林)
原始時代が舞台の
コミカルアクションゲームです。
主人公の唯一の武器が、
なんと 頭突き。
それを駆使しながら
先へと進めていきます。
ゲーム中に出てくる肉を
3つ食べると原人の表情が変化して
一定時間無敵になります。
世間の評価 まとめ
良かった所・キャラクターがコミカルで可愛らしい。
・シンプルなのがいい。
・時間制限が無いので
焦らなくていい。
・小さい子でも楽しめる難易度。
・BGM。
気になった所・疾走感が無い。
・雰囲気が暗い。
・攻撃時の操作のクセを
掴む必要がある。
・後半になると難しくなる。
管理人によるコメント
PCエンジンの
アクションゲームと言ったら
コレをおすすめしたいです。
難易度もちょうど良いくらいだし、
コミカルな作風は
ただ見てるだけでも楽しいです。
所々に遊び要素があって、
プレイヤーをじっくりと
楽しませてくれます。
頭突きを使った攻撃が
特徴的なのですが、
連射パッドを使わないと
ちょっときつくなるかもしれません。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
コミカルなアクションゲーム「PCエンジン」をモジった
ゲームタイトルからして
ギャグ満載だったりするのですが
ゲーム中にも、面白い場面が
盛りだくさんです。
石頭での攻撃、
歯を使っての崖登り、
攻撃喰らって飛び出す目玉…
肉を取っていくと
無敵状態になるのですが、
なぜか原人、表情が
キレてるんですよね。
あと、歩くと
プリプリと音が
鳴ってるところが良いです。
コミカルな反面…このゲーム、絵面では
楽しそうな雰囲気なんだけど
その反面、音楽では
ダークな印象を受けるんですよね。
ボス戦のBGMとかで。
個人的な意見かも?だけど
特にゲーム終盤は、
その暗めな雰囲気の音楽と、
ゲームスタート時の
自然風景のステージとは
うって変わった
無機質なステージとが相まって、
少し 怖めな印象を受けます。
私が子供の頃にプレイした時は、
特に そう感じました。
バグが発生『ゲームセンターCX』で
この
『PC原人』が
取り上げられた際には、
挑戦途中でバグっちゃって
やり直しになったんですよね。
私が遊んでた頃には、
このゲームでバグったことは
1度も無かったと思うのですが、
こんなこともあるもんなんだなぁ、
と放送を見ていて思いました。
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