※この記事は 2012年2月26日に初投稿された記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ゲームボーイ |
メーカー | 任天堂 |
発売日
| 1989年6月14日 |
価格 | 2,600円 |
何ゲー? | 超有名落ちゲー |
おすすめ度 | ★★★★★★★★★★ レジェンド |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:ファミマガオールカタログ)
2つのモードで魅力倍増このゲームには
1Pモードと2Pモードがあって、
1Pモードは更に、ルールの違う
ゲームAとゲームBという
2種類のゲームに分かれています。
1Pで ひたすら
自分の反射神経の限界に
挑戦するのもいいですが、
このゲームの一番の面白さは
白熱の対戦モードにあります。
管理人によるゲーム紹介
画面上から
いろんな形のブロックが
落ちてきます。
積まれたブロックを
横一列に並べると
ブロックが消滅します。
たまに縦に長いブロック
(
テトリス棒)が落ちてきますが、
これを使って 一気に
ブロックを4列分消滅させると、
高得点が狙えます。
画面上の部分まで
ブロックが詰まってしまうと、
ゲームオーバー。ひたすらブロックを消し続けて
高得点を競う
Aタイプと、
あらかじめ 画面上に
ブロックが散りばめられていて、
これらを消しつつ
ノルマ消化を目指す
Bタイプの
2つのモードが用意されています。
個人的な評価
良かった点
・圧倒的遊びやすさ すぐに遊べる。
そして いつしか熱中している。
・何度でもプレイしたくなる中毒性 プレイ後には
「ああしておけば もっと
ラインを消すことができたかも」
とリトライしている。
パズルゲームなので
思考力も必要だけど、
指使い(テクニック)も
必要になってくる所が面白い。
気になった点
・スピードアップ後のブロック対処 レベルが上がると
ブロックの落下スピードも
どんどん速くなってくるが、
その状態で ブロックの
置き位置のミスを
1度でもしてしまうと
立て直しをするのが困難なので、
それが即ゲームオーバーへと
繋がってしまう。

このゲームの攻略情報を調べる編集後記
ゲームボーイと言ったら、
『テトリス』のこと。そう言ってしまっても
いいんじゃないかな…
当時 ゲームボーイ本体と
一緒に持っていた方も
多かったのではないかと思います。
他の機種でも テトリス作品は
いろいろ登場していますが、
このゲーム版では
携帯機である
ゲームボーイとの相性が
奇跡的とも言えるくらい、
良かったのではないかと思います。
テトリス
=どこでも手軽に楽しめるゲーム
という流れが
この後のミニテトリスブームを
作ったのかな?
今でこそ、スマホなどで
似たようなゲームを
いつでも、どこでも
遊べるようになったかも
しれませんが
今 振り返っても
このゲームボーイ版の
『テトリス』の存在というのは
とても大きかったのではないかと
思います。
バックに流れるロシア音楽がまた、
ゲームボーイ版の
『テトリス』の存在感を
際立たせてるんですよね。
私は今でも、
ロシア風の音楽を聴いたら
たぶん真っ先に
ゲームボーイ版の
『テトリス』を
思い浮かべてしまいます。
私は確か、
Aタイプで
最高
210ライン消しまで
いったのですが、
消せば消すほど
落下スピードが早くなって
終いには 自分でも
何をやってるか
よく分からなくなるんですよね。
Bタイプも、
クリア後に出るロケット目当てで
小さい頃 頑張っていたものです。
最近のテトリスでも
遊んだことがありますが、
操作感が違うので
戸惑ってしまいました(
汗)
やはり当時慣れ親しんだ
ゲームボーイの
『テトリス』が
しっくりきます。
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