※この記事は 2013年6月20日に初投稿した記事を書き直したものです。
※記事タイトル始めの数字は初投稿から今まで記事を書き直した回数です。

機種 | ファミリーコンピュータ |
メーカー | 任天堂 |
発売日
| 1983年12月7日 |
価格 | 4,500円 |
ラベリング | レトロ野球ゲーム |
おすすめ度 | ★★★★☆☆☆☆☆☆ |
ゲームプレイ動画
ゲーム紹介(参照:ファミコンロムカセットオールカタログ’91)
ファミコン野球の原点だぜっ選べるチームは6種類です。
投球やバッティングも
至ってシンプル。
守備もコンピューター任せで
操作がものすごく簡単な
野球ゲームです。
↑チームを選ぼう
↑やったぞホームランだ世間の評価 まとめ
良かった所・シンプルさ。
・2画面での遠近表現。
・ピッチャーが変化球を投げられる。
気になった所・チーム数が少ない。
・チーム(選手)毎の差が無い。
・デッドボールが無いなど
ルール上のいろいろな要素が
カットされている。
・運要素が絡む。
・BGMが無い。
管理人によるレビュー
簡単に遊べる、
本当にシンプルな野球ゲームです。
シンプルで、かつレトロな分、
プレイ中に思わず
「えっ、今のあり?」
と声を出したくなるような展開も。
それが2人対戦中なら
なおさらです。
選べるチーム数は少なめで、
当時のチームが基準となっています。
代表的なレトロ野球ゲームとして、
ぜひとも抑えておきたい1作です。
このゲームの攻略情報を調べる編集後記
無音のスポーツゲームプレイボール前に
どうしてもスタートボタンを
押したくなる病です(笑)
ゲーム中には音楽が流れないので、
とっても静かな、
サイレント野球ゲームです。
今の野球ゲームだと、音楽や
後ろに応援や歓声などが
入っているのは当たり前ですものね。
でも無音なのが、
逆に緊張したりするのです…
そしてホームランを打つと、
その無音状態から一気に開放され
盛大な、ファンファーレのような
BGMが バッターをお出迎えだ!
See ya!
勝負は運で決まる?このファミコンの
『ベースボール』は、
小さい頃 親とよく遊んだゲームで、
親が勝つ度に
「お前は弱いなぁ!」
とか 挑発行為をされて
イラ付いていたのですが、
「どう考えても 今のは運やろ」と、当時はプレイ中に
突っ込みたくなる場面が満載でした。
「なんでそこで球ころがってくんやて」元々、野球ゲームは
それほどやって来なかったのですが、
どうにも、勝負に
納得できない場面が多かった、
思い出のあるレトロゲームです。
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