カテゴリ:メタルマックス2 に挑戦! の記事一覧
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『メタルマックス』シリーズは
今回、初めてプレイしました。
名前は知っていたんだけど、
ずっとやってこなかったシリーズでした。
いざプレイしてみたら、
何というフリーダムさ(^ _ ^
;)
ハダカ中古ソフトで購入したので
説明書が無かったし、
ゲーム中でも アイテムなどの説明は薄いので、
攻略サイトなどの情報を見て、
いろいろと勉強しながらのプレイでした。
※まったくの情報無しプレイだったら
きっと、挫折していたと思います。
お金稼ぎが必要なゲームなんですけど、
ザコ敵と戦ってれば、
割と普通に稼げるんですよね。
この辺りのバランス調整が良かったです。
賞金首ってのがいて、そいつらを倒すと
確かに お金がたくさん貰えるんですけど
それほど 多く貰えるって訳でもない。
そして、賞金首ってのは
別に無理して倒す必要も無いし。
中には 倒さなきゃいけない奴もいますが…
テッドさまとかね!でも、テッドさまは 事前にネットを見ていたら
みんなのトラウマ敵だったので、
しっかり・ばっちり対策していったら
一回戦目で勝てました。
なんと あの
ポチも死ななかったよ!…その後、ラスボスには
ウソのようにボロ負けした-
↑対策して挑んだら
2回戦目で勝てましたけどね(- _ -
;)
『メタルマックス2』クリア画面またいつか、このゲームについても
レトロゲームプレイメモの方に
記事を挙げたいと思います。
…その前に、クリアした
『新 桃太郎伝説』の記事も 早く書かねば…
このゲームでは
賞金首ってのがいて、
そいつを倒すと お金がたくさん貰えます。
人間装備と戦車の維持費などで
結構お金を使う機会があるのですが、
通常の戦闘でも
戦っていれば普通にお金は稼げますし、
かかる金額も
そんなに多くない設定にしてあるので
お金稼ぎは あまり苦になりません。
戦闘も、システムをいじれば
かなりスピーディに進めることができるので
かなり快適に プレイすることができます。
システム面だけ見れば、
とても遊びやすいゲームだと思います。
前に書いたように、
基本的に自由度が高いので
一本道RPGが好きな人には
きついと感じるかもしれませんが…
その冒頭で書いた賞金首、
道を歩いてたり
海を渡っていたりする時に
いきなり現れるから びっくりする(^ _ ^;)
逆に、こちらから探している賞金首には
なかなか会えなかったり…
あと、ポチ。
このゲーム、
犬がなぜか 生身で戦うんです。
ポチには命令ができず、
NPCキャラ扱いです。
生身だし、
プレイヤーが指示することができないこともあって、
よく死んでしまいます。
「ポチィ~~~~~!」
ボス戦で、ポチだけ死んでしまって
経験値が入らない、ということがよくあります。
ポチにも 戦車に載せてあげたいんですけどね。
このゲーム、奥が深い。
自由度は 『ロマサガ』以上かもしれない。
やり込み要素も豊富だ。
その分、一本道RPGが好きだという人には
あまり向いていないのかもしれない。
何しろ、一般的なRPGでは
普通にできるようなことができなかったりするので
初めてプレイする際には
ある程度、勉強が必要になってくる。
自分も、酸の状態異常を回復させるのには
どうしたらいいのか、結構苦労したよ…
戦車の重量も考えなくちゃならないね。
この辺りは この間プレイした
『フロントミッション』シリーズの感覚と似ている。
ゲームの進め方の、
コツを掴むまでは苦労するけど、
戦闘がサクサク進められたりと、
遊びやすく作られているから
どんどん先へ進めたくなる。
この先も、分からないことが
色々と出てくるだろうけど、
その辺りは 調べさせてもらって、
こなしていきたいと思います。
先ほど、四天王の1人
スカンクスという奴を倒しました。
まだまだ先は長そうです。
ずっと前に買ったけど、
やらぬままになっていた
スーパーファミコンの『メタルマックス2』。
有名作だけど、
私の未プレイソフトの1つだったりします。
少し前に、ゲームボーイの
『時空戦記ムー』をプレイしていました。
こちらも、未プレイソフトでした。
内容はオリジナリティに溢れて
面白かったのですが、
どうも、エンカウント率の高さにやられて
やる気をなくしてしまいました…
より多くのソフトを、
できる限り短時間でこなしていきたい者にとっては
それは致命的でした(~ _ ~;)
そして 次にやるソフトで選んだのが
、『メタルマックス2』。
少し遊んでみました。
「竜退治はもう飽きた」
というフレーズくらいなら知っている程度で
シリーズ初プレイだった訳ですが、
すっごい自由度が高い感じがしました。
自機プレイヤーのカスタム要素も豊富だし、
とても やり応えのあるRPGのようです。
その分、
人を選びそうなゲームであるとも思いました。
『ロマサガ』のような
自由度が高めのRPGが好きな人なら
より楽しめる作品なのかもしれません。
できれば、今度こそは
このままラストまで進められたら…と思います!
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